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語学学校はワーホリで本当に必要な経費なのか?


語学学校は、日本人は別価格って知ってた?


今日はみんな大好き、お金の話。費用です。
学ぶことは生涯大事。老いも若きも学ぶべきです。
海外の語学学校に通えば英語力が上がると頼るのは、お勧めしません

日本で駅〇留学された方はお気づきでしょうが、ネイティブの先生は指導ができるとも限りません。(母国で英語を教えたこともなかったり、資格も持たず、コミュ障だったり、ずっと顔を見ずに生徒の胸元をじーっと見てる人だったり、日本生活の愚痴を授業中にひたすら言ってたり。)
ネイティブに習えば英語はうまくなるって、幻想を日本人は持ちがちです。

語学学校ビジネスとは、英語を学びたい外国人がターゲット。つまりは発展途上国(非アルファベット圏)の出身者からは高い授業料もとれず、学校の設備やスタッフへの投資は最小限と思われます。よって訓練されていない教員が教えていたり、マネージメントも適当なところもきっとあります。

さて、話を元に戻します。

コスパの面でも、タイパの面でも、できるならば削っていい経費だと思います。けれど現地に慣れるまではと、語学学校へ入学を強く勧めるエージェントがあるのでしょう。
海外生活が不安であれば、少し通うのもよいでしょう。しかし物価の高いオーストラリアで、短期集中で短く勉強したほうがよいと私は思うのです。
通う期間を1か月、3週間といったように。

どこで学ぶか場所と期間をよく考えて、
じゃぁ、学校選びはどうしたらよいのでしょう。
下に続きます。

見学してからでもいいんじゃない?語学学校は。


ワーホリは、学んでも働いてもよい、超便利なビザです。
入国してからでも、学校に入れます。

ワーホリビザの申請の時から語学学校を決める必要はないんですよ。
よく考えてみてください。見学もしていない語学学校を、日本で選ぶってリスクあると思いませんか。

まずは現地で見学してから、入学を決めても良いと思います。
評判、設備、ロケーションを現地で見て回って決めてもいいと思います。

エージェントは抱き合わせビジネスで、語学学校を勧めてきますけどね。
まとめて払うと学費が割り引があると、甘い言葉で語学学校とホームスティプログラムに引き入れますよね。
しかしこの価格設定が、クセモノなんです。

授業料の価格表はなかなか出てこない。なにか怪しい



それは、1度だけ私は語学学校の見学に行った時の事です。
受付でやたら国籍を尋ねるんですよね。問答の後に、日本人カウンセラーがでてきて、別室で根掘り葉掘り事情を尋ねられて、やっと授業料の一覧表を手に入れました。

オーストラリアの各州に、政府認定の語学学校が1つづつあり、その学校はそれの一つ。そこでは教員は全員、認定されている教員で質の高い授業とのことでした。熟練の教えるプロの先生もいるのでしょうが、授業料は当時の私には、払えない金額でした。

受付で国籍を何度も尋ねられたことが怪しいと、シェアメイトに話すと、授業料は出身国でが大きく違うらしいのです。日本人生徒は承知の上で通っているそうです。。。。
フィリピンのセブ島で語学留学ですと、英語留学した友人曰く、現地のフィリピン人の先生はお給料が非常に低く、先生と飲みに行っても日本人生徒がおごるルールであり、先生が飲み会にいこうと誘ってくるとか、云々。


語学学校行かなくてもレベルアップした例が、この私です。


語学学校では、他国の生徒に比べ、日本国籍であるがゆえに、割高の料金を払うシーンがあるというのです。
いや正規の価格ともいうのでしょうか。(日本の経済力が評価されているから、その設定ということであれば、喜ばしいことですが)私にはその価格設定が、今でもなんと申しましょうか、腑に落ちませーん。

語学学校をすべて否定するわけではありません。
私は語学学校で英語を学んだことが、ありません。

渡航前に、語学学校の入学金を大金を払う前によく考えてほしいのです。日本で計画的に英語のレベルアップさせる方法もあることを。

次の回顧録では、私の節約を重視した、お勧めの英語の勉強法をご紹介します。

では、今日はここまで。
ごきげんよう。


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