『やめる時間術』を読んで

「時短術」系の本を何冊も何冊も読んではいるものの、読む前に比べて多少意識して時短できている部分もあれど根本的な解決には至っていないなと思うことが多いです。

そうした中で、最近気になるようになったのが、「何を捨てるか」。

私は多分貧乏性なので、ものを捨てられないタイプです。

もう使わないだろうアレコレを物置にしまって放置するし、着ない服がクローゼットにたくさん入っていて、家の中はいらないもので溢れかえっています。

これは時間に対しても言えることで、自分が何かに費やしている時間について「必要なものだから」と思って続けていると思います。(そもそも、そんなことすら考えずにやっている無駄なものが多いとは思う)

だから、「今あるものを早くやる」ことよりも「いらないもの(こと)」を見極める術を身に付けるべきなのでは?と思うようになりました。


そんなわけで今読んでいるのが、『やめる時間術』です。

まだ全部は読んでいませんが、ひとまず自分用のメモとして何をすべきかを書き出しておきます。

  • 現在自分が費やしている時間をエクセルに書き出す(1週間分)

  • やった内容が自分にとって意味のあるものかどうかを〇△×で3段階評価する

まずはこの2つを来週やる目標として決めておこうと思います。

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