ファン500人を抱えると、生きていける。
最近、興味深い記事に出会いました。
note編集部の記事に、ゲームジャーナリスト・批評家のJiniさんのnoteが紹介されていました。
Jiniさんを簡単に紹介すると.....
noteでは、定期購読マガジン『ゲームゼミ』を運営されています。月額480円で、ゲーム好きのための本気のゲーム論を語る記事を投稿されています。有料購読者数は、800人を超えています。(2021年3月現在)
つまり、簡単に言うとファンが800人いるということです。
よく、noteでビジネスについて語っていたり、フォロワーの増やし方などの有料コンテンツを書いている人がいます。実際、ビジネス系にはお金を払おうと思う人は多いと思います。回収できると思ってお金を支払う人が多いからです。
しかし、Jiniさんはゲーム批評というエンタメ系です。エンタメ系で人を集まる、Jiniさんの工夫が面白いです。お言葉を引用させて頂きます。
作品を作る姿勢が大切
これを聞いて、Jiniさんは記事を書いているというより、一つひとつの作品を作っているように感じました。これが大切なのだと思います。
そして、一長一短で達成できる物ではないと思います。Jiniさんも2014年からブログで発信をされていますし、ここまでコツコツしてきたことが今を作っているのだと思います。
ファン500人を抱えると、生きていける。
ファン500人を抱えると、生きていけると思います。月額500円とすると、500人のファンを抱えることができれば、手数料など差し引いて20万くらいになります。
もちろん、生活レベルにもよりますが、それだけで最低限の暮らしはできるのではないでしょうか。また、頑張っていけば、1000人、2000人も夢ではありません。
おしまい。
サポートして頂いたお金で、好きなコーヒー豆を買います。応援があれば、日々の創作のやる気が出ます。