波動の上昇と比例するように、集合意識も日々変化中。
スピリチュアルな事に関心を向ける人も増えている気がする。

同時に、テクニック的な事ばかりに意識が先行しがちな人が多い印象も受ける。

・・・つまり、私自身の内側にソレがあるという事だな。全ては自己の投影ですからね、ハイ。

チャネリングはもちろん…私なんて超絶スピ好きちゃん（苦笑）なので、レビテーションやテレポーテーションにも大いに興味がある。
スティーブ・ジョブズの愛読本として有名な『あるヨギの自叙伝』に登場する聖者たちの話を読むと、ワクワクが止まらなくなる。アレ絶対に実話だよね！って！
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そんな私なので、フワフワと華やかな現象にどうしたって気持ちが先走ってしまう。
しかし時は風の時代幕開け期、まだまだ地球の上昇は現在進行中で当然ながら不安定。グラグラ揺れまくり中である。
（波動が安定してくる100年後とかならサラッと出来ちゃうかもしれないけれどさ…）

揺れが大きい今の時期。兎にも角にも先ずはグラウンディングとセンタリング。

そして、目の前の物事や今繋がりのある人たちとの関係性に真摯に向き合い、自分の感覚や感情をつぶさに見つめていく。そして出て来た周波数を丁寧に統合し続ける。
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そうやって自分自身の内側に毎瞬間丁寧に向き合っていった先に、宇宙との繋がりも強く太く広く感じられるんじゃないかな。そこで初めて高い次元へアクセスできる素地が整えられていくのだと思う。

私がスピリチュアル、そして統合を学ぶ中で先生方が共通して言うのはそこ。土台となる自分自身。

自分の内側がクリアになっておらず自分自身の事もわからないのに他の植物や他人の本音や高次の存在の事なんてわかる訳がない。

自分という土台、軸ををしっかりさせずに上と繋がろうとすれば、その心の隙間を利用するように低次元の存在が例えば「私はイエスです。」とか「仏陀ですよ、私の言う通りにしなさい。」などと自身を偽りアクセスしてくるよ。と。

もちろん全ては個人の自由なのでそれが良い悪いという事ではない。ただ私が目指している方向はそっちではない。

だからこそ、目の前の自分が映し出した現実を丁寧に向き合う事を大切にしようと思う。軽やかに楽しむ意識でね☆