東日本大震災で3日間停電したとき役立ったリスト

今日は、東日本大震災があった日です。
わたしの住む地域では当時、被害こそ少なかったのですが市全体が3日ほど停電したままでした。

3月11日、東北はまだ朝晩は寒い季節です。
我が家はオール電化ではなく、反射式ストーブをフル稼働させていました。

今日は電気のない中でどうやって暖をとったか、また震災時に必要だと思ったものは何か思い出してリスト化します。

  • 携帯ラジオ

  • ホッカイロ

  • ろうそくや懐中電灯

  • 電池

  • カセットコンロ

スマートフォンの充電器(携帯バッテリー)は、持っている方が増えてきたかもしれません。
ラジオも持っておくと、最新情報を聴けるのでおすすめ。

震災当日、ほとんど情報がなくラジオも家にありませんでした。
3月12日になんとか会社に向かい、隣の部署から携帯ラジオを拝借して家で使っていました。

ラジオと懐中電灯用に、電池を用意しておくといいでしょう。
それからカセットコンロがあると、ガスが止まっていても調理できるので一台持っておくと役立ちます。

わたしが震災時、いちばん役立ったと思うのはホッカイロです。
停電中、こたつの中にホッカイロを貼りました。

敷パットにホッカイロを貼っておくと、じんわり暖かくなって意外と便利でした。
当時、外で仕事をすることもあったので常に貼るホッカイロを持っていたことが役立ちました。

夏に大震災があったらと思うとゾッとしますが、備えあれば憂いなしです。
どんなときでも使えるグッズは、ぜひお一人おひとりが考えてみてください。

わたしのリストも、参考になれば幸いです。
それでは、また明日。


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