映画「春画先生」鑑賞
今日は友達と、前から観たいと思っていた映画「春画先生」を観てきました
春画って昔でいうところのエロ本みたいなことだと思うけれども
写真よりもどこかおかしみがある、というか滑稽で愛嬌がある、というか
なのでどんな話なのか興味深々で
物語は喫茶店のウェイトレスとして働く女性が
お客としてきていたある男性がテーブルに広げていた春画に
見てはいけないと思いつつ、興味があってちらちら覗いていると
男性(春画先生)から興味があるなら家へ来なさい、と誘われ
後日、お宅訪問
部屋に案内されるやいなや、数々の春画を見せられ
どう思うか、感想を求められる
女性も、ただのエロスではないその絵の魅力にハマっていき
春画先生のことも好きになっていくのだが……
文学的な始まり
春画についての考察など
なるほど~と思いながら前半を観ていたら
だんだんとおかしな方向へ
変人たちの物語、などではなく
ただの愛すべき変態たちの映画でした(笑)
北香那さんがとっても可愛いかった
内野聖陽さんの変態っぷりも
安達祐実さん、なんか楽しそうだったな
そういう趣味に目覚めちゃったりして(^^;
途中で何を観せられてるんだ?と思いつつも
春画の魅力がちょっとだけ解ったので
まあ、いいかと
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