【キングダム】映画からも学べる諦めてはいけない理由
みなさんご武運を!
バヤッシーです!
珍しくキャラにあったキングダムの内容をメインにした投稿をします。
キングダムは漫画からもいろんなことが学べますが、映画Ⅱからも良いことが学べたのでご紹介したいと思います。
名言「無理じゃない、だってお前はまだ生きてるじゃないか!」
この言葉とその背景からなぜ人生においてやりたいこと・夢がある時などに諦めてはいけないのかが分かりました。
この言葉が発せられた背景を簡単に説明します!
まず敵に囲まれた状況で羌瘣(きょうかい)というヒロインのキャラクターの目の前に足を怪我している尾平(びへい)がいました。
尾平は完全に生きることを諦めて「俺はもう無理だ!いいからお前は逃げろ」みたいなことを言います。違うかもしれませんこんなニュアンスです。
羌瘣は過去に姉を亡くしていて、その姉には夢が複数ありました。ただ夢を叶えることなく若くして亡くなってしまいます。生きていなければ絶対に夢は叶うことはない。
逆に言えばまだ生きているのに「無理だ!」なんて言いますけど、亡くなってしまった姉からすると「生きているくせに諦めてるんじゃぁねぇよ!」となるはずです。
そういうわけで羌瘣が尾平へかけた言葉が「無理じゃない!だってお前はまだ生きてるじゃないか!」になったということです。
みなさんは諦めてませんか?
子供の頃は夢だなんだと目をキラキラさせていたあなた達、社会人になってからも夢だなんだと言っていますか?
ちなみに私は21歳ですが夢だなんだと毎日、言ってます…
だいたい高校生くらいになると現実という言葉に圧倒されて夢なんて語る人はほとんどいなくなりますよね笑
社会人になれば恋愛・仕事で忙しいし、お金もないし時間もない。
そうやって諦めてしまうんですよね〜
私は全くやりたいことができていないのにそうやってダラダラと数年間過ごしました。後悔はないですよ!絶対必要な時間ですし!
ただ生きていながら夢を諦めるのは亡くなった方からすると本当に甘い考えだと思います。
例えばやりたいことを実際にやってのける人はお金が貯まるまで待ちはしないし、仕事もやめますし、恋人は味方につけます。
言い訳する時に1番最初に出てくるようなことは確かに深刻かもしれないですが、やりたいことをやらずに人生を費やすのか今からやりたいことをして人生を費やすのかどちらの方が天秤が重いのか考えた方がいいと思います!
「夢には命かけろ」「人生を賭ける夢はあるか」
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