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意識低い系PT、息子を評価する

※今回はラフな文体で。

4歳息子の身体の硬さが気になっている。特にハムストが硬すぎる。この年で体前屈マイナスだと思う。

思えば息子はそもそも身体が硬い赤子であった。足趾を掴む様は「なんか、辛そうだね?」と声をかけたいレベルだったし、足趾を口に運び吸うなんて以ての外だった。
なお1歳の娘は暇さえあれば足趾を吸ってる子で、機嫌のいいときは180度開脚しながらコロコロキャッキャしていた。先日はベビーカーの上で大開脚したままふんぞり返っており、そのせいでマンションのエレベーターにつっかえて乗り込めなかった。

息子の話に戻ると、生来から硬いとはいえ二次的な部分もあるよね?と考えた。そこは今からでも何とかなるよね?いや、する!

ざっくり分析


生後6ヶ月でつかまり立ち、7ヶ月で伝い歩き、10ヶ月でひとり歩きとハイハイをほとんどしなかった人なので、骨盤周囲の協調性がよろしくないのは一目瞭然。更に忙しない性格も影響してか、とにかく姿勢を維持するのが苦手。他にも生育歴振り返ると色々あるけど個人情報なので割愛。

とにかくハムストの硬さは中枢部の不安定性からでしょうなぁ…ということで、この夏休みは体幹にアプローチしていきたい所存。

プログラムを考える

とは言っても、4歳児に筋トレなんて端から無理な話でして。ここはやっぱり、すっ飛ばして来たハイハイに立ち返るのが一番かなと思って、毎日の遊びの中に「トンネルごっこ」を織り交ぜることに。基本暇してますからね、誘えばノッてくる。

方法はとっても簡単。くぐるところを用意するだけ。

1.省エネバージョン
 仁王立ちします。勝手に股の下をくぐり始めます。ちょっとずつ脚を広げてアーチを下げます。勝手に匍匐前進し始めます。妹とじゃれ始めます。終わり。

2.ついでに自分も筋トレバージョン
 四つ這いになります。くぐってくれるかと思いきやふたりとも上に乗ってきます。
ブリッジに変えます。きついけど、上には乗らずに真似し始めます。

おすすめは断然1の省エネモード。立っていればいいのでスマホポチポチ出来ます。コープの注文したりね。

1ヶ月で変わるかな?

1日せいぜい5分ってところだろうし、効果が出るのかは疑問だけど、どうせ暇だしやってみましょ!ということで。
他にも骨盤にアプローチ出来そうな遊び(1歳も巻き込めるとなおよし)、考えまーす。




 




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