(2006年9月)坂田靖子原画展示『だいすき DAISUKI 犬と猫展』
*下記は自分のココログに挙げているものから抜粋したものです*
(2006年9月)『だいすき DAISUKI 犬と猫展』(八王子)
開催期間2006年7月22日 (土) ~ 9月24日 (日)
会場:東京富士美術館(日本、東京)下記詳細ページhttps://www.fujibi.or.jp/assets/files/exhi/dog_cat/index.html
https://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions/?exhibit_id=5200607221
2006年9月、八王子まで行ってきました!『伊平次とわらわ』の第五話「骨(こつ」からの原画24枚とコミックスの表紙裏表紙のカラー原画。色の指定とか入ってる。
坂田さんの原画はキレイで、なんだか修正が殆どないようなすっきりした原画です。それとサイン入りの本が一緒に飾ってあって、表紙の折り返しのとこに坂田さんのいつもの自画像と日付が入ってました。
あと、数は少なかったものの、山岸凉子さんの原画。
印刷外のところに猫の落書きがしてある~、邪魔してやるとかなんとか、飼い猫さんのカットですね、すっごいレア。坂田さんの原画にはそういう落書きはなかったです、残念。
猫犬展自体は、まあそこそこだったんですが、ブリューゲル、ゴヤ、フジタなどから無理やり猫犬の出てくる絵を探して飾ってもありました。
そのまま常設の西洋絵画の展示も見たんですが、ターナーの海の絵、マネ、ミロ、ルノワールなどなど。
ターナーの絵やミロの絵と坂田さんの絵が一緒に見られる展示会というのもなかなか乙なもんだな、と思いました。
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