これまでに誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てればいい……
人生の先輩たちが残してくれた
言葉の花束💐
〜名言・格言・ことわざ〜を、彩り豊かな人生を楽しむヒントになれば……と思い紹介させて頂きます。
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過去ばかり振り向いていたのではダメだ。
自分がこれまで何をして
これまでに誰だったのかを受け止めた上で
それを捨てればいい。
スティーブ・ジョブズ
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子供の頃は何者でもないからこそ、なんにでもなれる無限大の可能性があり、憧れの存在をみて〇〇になりたい!と元気いっぱいの夢を見ます。
大谷翔平選手のような大リーガーになりたい!
ヒカキンみたいなユーチューバーになりたい!
NiziUの〇〇ちゃんみたいな歌って踊れるアイドルになりたい!
〇〇先生みたいな幼稚園の先生になりたい!
ケーキ屋さんになりたい!
と✨✨✨
それに向けて頑張り続ける子もいれば、夢がコロコロ変わる子もいますが、若くて何者でもない時期の可能性は無限大です。
しかしある程度の年齢になって何者かになってしまったり、仕事や役割で何らかの成功体験をした場合、人はそれを自分と勘違いしてしまいます。
するとそこからの変化が難しくなり、それはちょっと窮屈な毎日へと繋がってしまう……
それでも
過去の自分(栄光)にしがみついてしまう……
職業や役割が自分のアイデンティティの大半を占めてしまっているので、なかなかそれを捨てることが難しくて自由に変化出来ず、時代に取り残されていることは巷でよく起こっています。
もちろん逆もあります。
過去の自分のダメダメさにしがみついて、2度と痛い目に遭わないよう夢を諦め、ひっそりと生きている……など。
良い悪いではなく何より、もったいない‼️
1つの役割やキャラクターで生きつづけるなんて‼️
と感じる私がいます。
また
もっといろん自分がいるはず❣️
いろんな自分に出会ってみようよ🎵とも✨
サラリーマンの自分も
アーティストの自分も
子供の自分も
親の自分も
家庭人の自分も
仕事人の自分も
起業家の自分も
プー太郎の自分も
詩人の自分も
善人の自分も
悪人の自分も
だらしない自分も
優しい自分も
無邪気な自分も
気難しい自分も
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何者かにならなくていい、何者かになっても良い、いろんな自分をもっと自由に体験できたら、人生は虹色の輝きを取り戻す🌈✨きっと。
上記の名言から、私はこんな想いが湧いて来て
過去の自分を感謝と共にしっかり受け止めて、それと「さようなら」をし、未知なる自分に出会ってみよう。
好奇心の赴くままに✨✨✨
と感じています。
さて、あなたにはどんな想いが湧いてきたでしょうか❓
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