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アリス・ウォータースと巡る旅の予定

世界中の料理人と教育者に影響を与え、全米の「おいしい革命」で知られるアリス・ウォータース氏が、今年10月9日〜18日に来日します。 (アリス氏と著書『スローフード宣言ーー食べることは生きること』についてはこちら:https://amanokaze.jp/) 本記事では、来日ツアー中の訪問地についてお知らせします。


10月10日 島根県・海士町

日本で最も美しい島のひとつである海士町にお迎えします。人口2,300人弱のコンビニやスーパーのない、本物のスローフードの島です。島の人口の半数以上が食料自給率40%以上の家庭で暮らし、学校給食の食材の80%以上が地産地消です。食べるものの多くにストーリーがあり、共有意識と近所付き合いが強く残っています。『スローフード宣言』は、この小さな島の出版社である「海士の風(あまのかぜ)」から出版されました。

企画内容:
・離島から生まれた出版社「海士の風」の事務所訪問
・島の小学校で授業と給食
・島食寺子屋(1年制の料理学校)の夕食会

10月11日 島根県・大森町・他郷阿部家

大森の歴史的な集落である曲がりくねった山道沿いにある「他郷阿部家」。築228年の古民家を、オーナーの松場登美さんが修復し、日本の田舎の暮らしの美しさと豊かさを表現するために、完全な世界を作り上げました。洗練された日本の家庭料理と温かいおもてなしをアリスさんに味わっていただきます。


紹介動画「民家、歳月の美」(14min)https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/2093021/

企画内容:
・根のある暮しを営み、宿として提供している「他郷阿部家」に滞在
・大森町の街並みを散策
・オーナーである松場登美さんと対談

10月13日-14日 京都市・ビジネスリーダープログラム

「ファスト(速い)経済から、スロー(長く続く)文化づくりを牽引する
ビジネスのイノベーションを起こしていけないだろうか?」
という問いを起点に生まれたビジネスリーダー向けプログラム。
歴史や文化が奥深く根付く京都にて、収穫し、調理し、共に食卓も囲みながら、五感に響く学びと新たな事業構想を練る時間。

▼詳細と申込は下記にお願いいたします。

企画内容:
スローフードの深い体験とスロー文化の本質的な理解をもとに、スローイノベーションおよびスローリーダーシップの考え方を身につけ、自社のビジネスにイノベーションを起こしていくことを目指す。

10/13 講師と共に、スローフードの深い体験とスロー文化の本質的な理解
10/14 自社ビジネスにスローイノベーションの種を見出すワークショップ
※事前オンラインセッション、事後オンラインギャザリングもあります

10月14日 滋賀県・立命館大学

立命館大学 食マネジメント学部主催の講演会を実施

▼10月14日(土)14時‐16時@立命館大学 びわこ・草津キャンパス内
リアル会場はこちらからお申込みください。


▼オンライン視聴はこちらからお申込みください。


10月15日 京都府・亀岡市

亀岡市提供

京都市郊外の亀岡市は、肥沃な大地と豊富な水に支えられた農業の歴史があります。そこで作られる野菜は「京野菜」と総称され、高級ブランドとして世界中の一流シェフに愛用されています。

また、「日本の有機の里55選」にも選ばれた亀岡市は令和5年2月12日にオーガニックビレッジ宣言を出しました。今後数年間の目標は、オーガニックファームパークの建設、地元のオーガニック農家の育成と支援(年間60トンのオーガニック米の栽培を目指す)、市内の全児童への地元産オーガニック給食と食育の提供です。

企画内容:
京都府亀岡市を訪問
「オーガニックビレッジ宣言」をしたまちで、給食へのオーガニック野菜の提供に取り組む農家や食育に関わる人たちと対話。

10月16日 徳島県・神山町・スクールフードフォーラム

四国・徳島県のほぼ中央に位置する神山町は、過疎化を逆転させた数少ない町のひとつとして全国から注目されています。神山町での企画を主宰するのはNPO法人まちの食農教育(2022年3月にフードハブ・プロジェクトの食農教育部門がNPOとして独立)です。農業の担い手を育成し、消費者や子どもたちとつなげることで、地域の活性化に貢献しています。

*同団体が10/15-16に開催する「スクールフードフォーラム」に、アリス氏も立ち寄る予定です。

▼参加希望者は、こちらからお申し込みください▼

*「フードハブ・プロジェクト」「MONOSUS社食研」「NPOまちの食農教育」の3者が担う画期的な給食についての以下の記事も、ぜひ!
▼「神山まるごと高専」5年間全寮制の学生たちの給食に密着!(料理通信)

10月17日 東京都・港区・書店イベント

代官山蔦屋書店にてアリス・ウォータース来日記念フェアを開催
詳しくは代官山蔦屋WEBサイトへ

来日ツアーの終わりに東京で書店イベントを開催します。アリスさんに今回の旅を振り返っていただき、日本に根付くスローフード文化の可能性や、未来への願いや想いを語っていただきます。

共催: SPBS TORANOMON書店イベントを実施(オンライン配信あり)
▼参加方法(先着25席)※クラウドファンディングでも映画制作支援金と書籍代込みでご案内しております。一番下にクラファンのリンクがあります。


10月18日 東京都・茅場町

アリス・ウォータースが創立した「エディブルスクール・ヤード」。日本でも活動が広がっています。
日本橋茅場町に生まれた屋上菜園アーバン・コミュニティガーデン「Edible・KAYABAEN」は、“投資と成長の街”、日本橋茅場町を“食べられる街”にしてしまおうと、このEdible KAYABAENプロジェクトはスタートしました。Edible KAYABAENの提案する〝学びあうガーデン&キッチン〟は、“食べる”ことを学びの軸にして、子どもたちの生きる力を育み、健康で安心の町づくりに貢献します。

企画内容
・Edible・KAYABAEN見学
・近隣の小学校と交流
※一般の方向けのイベントの実施予定はございません。ご了承ください。

来日ツアーを支援くださるパートナー協賛及び協力企業・団体

取材・各企画への問合せ先

アリス・ウォータース来日プロジェクト(株式会社風と土と 阿部・萩原)MAIL:info@amanokaze.jp
TEL:08514-2-1966 / FAX:050-3588-7975


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