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(超個人的)学生の時にやっておけばよかったこと3選

働いてみてから、これは学生のうちにやっておけばよかったなと思うことがいくつかあります。

仕事がやや特殊なため個人的な内容にはなってしまいますが、自分が大学の時にはこういうのいろいろ読んでたなと思ったので、何かの参考になれば!


免許をとる

まずは定番ですが、車の免許を取っておくこと。

ぼくは都市圏から出るつもりがあんまりなかったのと、そんなに運転したい気持ちもなかったので、大学生の時には取っていませんでした。

しかし急に福岡で働くことになり、全国いろんなところに行く場面も多かったので、社会人になってからの長期休暇で免許合宿に通って取得しました。

たまたまぼくは免許合宿に行けるくらいの長期休暇があったのですが、そういう仕事はあまり多くないのでラッキーだったなと思います。

まあまあお金も時間もかかりますし、特に都会で生活している人にとっては必要性を感じづらいので、当時のぼくは免許を取る必要はないと思っていました。

もし大都市から出ないという意思が固いのであれば大丈夫だと思いますが、なにかやりたいことができたり、転勤のある仕事についたり、という可能性があるならとっておいた方が良いかなと今は思っています!


クレジットカードを作る

ふたつ目は、クレジットカードを作っておくこと。

大学生のうちだとあんまりお金を使わないので、ぼくは上限10万円くらいのを1枚使っているだけでした。

卒業してから仕事に使うお金も増えて、クレカの上限を上げたり枚数を増やしたりしようと思ったのですが、なかなか審査に通らないのです。

めっちゃ有名な企業とかに就職すれば問題ないと思うのですが、会社の規模が小さめだったり、あるいは個人事業主や起業家として働く場合だと、学生よりも信用がなかったりする、ということを学びました。

なので、卒業までには最低でも1枚(できれば複数枚)持っておく、というのは重要な気がします!

メーカーについては、ぼくは大学生のときからJCBを使っていたのですが、JCBは海外で使えないことも多いので、海外に行くことなども考えるとVISAやMastercardが使いやすいと思います!


スペイン語

これは完全に個人的境遇に関連する内容なのですが、野球というスポーツは中米・カリブ海地域で盛んに行われています。

これらの地域ではたいてい母語がスペイン語であるため、外国人選手の中には英語でなくスペイン語を話す人も多いのですね。

大学に入学して早々に第二外国語の選択を迫られたぼくは、当時アフリカの方に興味があったからというふわっとした理由でフランス語を選びましたが、もし今この時に戻れるなら迷いなくスペイン語を選択するでしょう。

ただしこれはほんとうにケースバイケースで、アジア圏と接する機会の多い仕事なら中国語が活きるかもしれないし、フランス語が活きる仕事についていた可能性だってあるわけなので、一概に正解があるわけではありません。

けれどもしかしたら将来野球に関わる仕事に就くかも、という人にはスペイン語をお勧めしたいです!


というわけで、大学の時にやっておけばよかったこと3選でした!

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