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成果と書評 第103回「ハイキュー!!」

こんにちは!
先週はいけると思ったんですが、普通に新生活をなめてかかってたので無理でした!全然身体がついていかない!!!


今週のお知らせ

9日から開催のC/STOREに参加させて頂きます〜〜〜!

おしゃに寄せた

C/STORE アクセサリー@カネイリスタンダードストア盛岡店
会期]
2024年4月9日(火) ~ 5月20日(月)
※開催時間、休館日は店舗の営業時間に準じます。
[会場]
カネイリスタンダードストア盛岡店(盛岡フェザン本館1F)

カネイリさん、扱ってる商品がどれも素敵なのでその中で作品取り扱っていただけるの本当に嬉しいな〜〜!と思います。

お近くの方は是非足を運んでいただけたら嬉しいです!


ニャンフェスのブースが発表になってました!(結構前に)

入り口入ってすぐじゃねえか!

ニャンフェス19
 日程:2024年4月28日(日)
 時間:11:00-16:00
 場所:東京都立産業貿易センター台東館4•5F
 ブースNo.:D-03

入り口入ってすぐ!そんなことある!?

わかりやすくて良いですが、めちゃくちゃ緊張しますね……

間に……間に合いますか???の気持ちで進めておりますが、間に合いますか?(知らんがな)
とにかくやれるところまでやってやりますよ……


少し先ですが博物ふぇすのね、準備も進めております。

羽根ブローチだよ

博物ふぇすてぃばる!10(※合同出展)
 日程:2024年7月20日(土)※出展は土曜のみ
 時間:11:00-17:30
 場所:科学技術館1階催事場
 ブースNo.:汐夏さんとの合同ブースになります


ジョウビタキさん

汐夏さんに合わせて鳥メインでいきたいと思います〜〜ということで
1から作らないといけません。間に合うか?(再び)

そんでもって博物フェスは学問からエンタメの研究発表もしないといけないので、こんな資料も作っております。

私も勉強中です

羽根の部位もちゃんと描きました。
図書館に通いまくって図鑑を借り、資料をまとめ、をしている。

図鑑って買うには結構な値段するしデカいし、そもそも絶版になっていて手に入らなかったりするので図書館様様でございます。
ありがとう、公共施設。

夏鳥中心に色々作ろうかな〜と思っております。
間に合えばステッカーなんかも。

お気付きでしょうが、デザフェスの準備がぜーんぜん進んでなくて大ピンチです。
大ピンチなのに売り子さんだけ確保しました。やる気が明後日の方向に振り切っとる。笑
頑張ります。


書評「ハイキュー!!」

おれは飛べる!! バレーボールに魅せられ、中学最初で最後の公式戦に臨んだ日向翔陽。だが、「コート上の王様」と異名を取る天才選手・影山に惨敗してしまう。リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩く日向だが!?

https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-870453-1

「ハイキュー!!」最早国民の教養と化してきているこの作品、どこから説明すればいいですか??

最近、新しい劇場版作品が公開になってアニメも10周年を突破し、盛りに盛り上がっているので未読の方がいたら是非読んでいただきたい作品なのですが、も〜〜……マジで……ハイキューは”人生”なので……

ハイキューってすごいところいっぱいあるんですけど、ただの競技漫画じゃないんですよ、本当に。

チーム競技ならではの人間関係のギスギスの描き方が読んでて変にストレスが無い、みたいなのは当然なんですが、ハイキューのすごいところって高校生当時インターハイ、全国大会まで打ち込めるくらいバレーボールをしていた子達がその後どうなったのか、までしっかり描いてくれているところだと思っていて、本来スポーツ漫画としては「その後」なんて完全にオマケの立ち位置なんですけど、ハイキューに至ってはえ!?そんなに見せてくれていいんですか!?!?というくらい見せてくれる。
というか、そこを見せてくれるから学生時代もより輝くし活きて来るものがあるしより泣ける、というのが本当ににくい。

絶賛上映中の劇場版も最近ようやっと見に行ったのですが、めっちゃくちゃ良かったです……。
もう本当にめちゃくちゃ泣いてしまった。

なんかもう一番泣いたのは、目の前の席に座ってた中高生くらいの男の子たちが上映中ハンカチ片手に涙しながら鑑賞してた事実なんですけど(本編ですらない)私はもうハイキューにハマった時は作品に影響されてバレーボールやろう!みたいな年齢でもなかったので、この子達は下手したら小学生ぐらいの時にハイキューに出会って、もしかしたらハイキューがきっかけでバレーに触れたかもしれないし、こうやって一緒に見に行ってくれる友達もいて……と考えると、本当にハイキューって幅広い年齢層に読まれて愛されている作品なんだな、と実感しました。

マジでハイキュー、人生がすぎる。

それはそうと、アニメでしか出来ないカメラワークが本当に本当にすごかったので、見てない方は是非見に行って欲しい〜〜〜
話としては続き物の途中話なので、履修してから行った方が確実に楽しめるんですけど、初見でも楽しめるのかな!?でも、余裕ある方は是非履修してから見に行ってください〜!

私の推しは白布賢二郎と木葉秋紀なんですけど、み〜んな推し!って言ってもいいくらいいい子たちしかいないのもハイキューの魅力なので、推しの子を探してみるのも楽しいと思います。

敵チームも全員魅力的に描いてくれるのもハイキューのすごいところ。

もう本当に大好きな試合もシーンもいっぱいあるんですけど、太陽みたいに明るい主人公の日向が不遇に晒されるシーンは毎回泣いちゃうし、何気ないシーンやセリフが本当に本当に良いので……。

私が一番好きなシーンは稲荷崎の横断幕が出てくるシーンなんですけど、このシーン好きな人多いだろうな……。
泣いちゃうよねえ、あれは。

お時間ある方は是非読んで、そして劇場版を見に行ってください。
私は鑑賞特典の袋とじを開けますので。(まだ開けれてない)


今週の余談


リベンジアフタヌーンティーしてきました(勝利したことなど一度もないが)

鑑賞直後で情緒がおしまいになっている状態のヌン茶

今回は予約なしでも頂ける割と気軽なタイプのやつだったので、2段でした。

いやでも2段で正解だよ。
2段ですら食べる順番をかなり考慮して完食という感じでしたが。

ヌン茶複数回チャレンジして学んだのは
・スコーンとキッシュはあったかいうちに食え(水分を持ってかれるから)
・その後はしょっぱいものと甘いものを出来るだけ交互に
・後回しにするならフルーツ・ゼリー系のもの
を徹底すると割と攻略できる。

ただこの理論で行くと、3段だとしょっぱいものが枯渇するので紅茶飲み放題という利点を活かして最終的に水分で流し込む道を選択しなくてはいけなくなるんだな……
いや、というかここまでして挑むくらいなら挑戦しなくてもいいのでは!?(それは本当にそう)

でも、バイキングほど量は食べたくないが確かな質のスイーツをそれなりの量で美味しいお茶と素敵な空間で味わう、というバランスを実現しているのが今の所アフタヌーンティーというシステムになってしまっている以上、抗えない時もあるわけでして……

まあでも結論としてアフタヌーンティー初心者は2段で十分!完!


話変わりまして、わんだふるぷりきゅあのフレンドリータクトを自作したわけですが、

材料全部100均
ちゃんと光る

割と可愛くできて満足です。

本体はペンライトなので全15色に光るんですが、原作よく見たら光るのは一番上のジュエルの部分だけでした。
そこは光らないんだよな……肝心な部分が……

今我が家にあるペンラがこれだけなので、直近で応援上映に行く場合このペンラを持って行くことになります。

劇場でフレンドリータクトを振る大人、嫌すぎる……笑


今週の猫


元気です。

くつろぎすぎじゃない?

前々からなのですが、フードタイプのトイレでだけ何故かヤドリギスタイルでトイレをする問題があり、今現在で目立った疾患などは特になさそうなのですがあんまり良くないよなあ〜と問題解決に向けて色々試し中です。

一般に砂の好みとかによるらしいんですが、尿路に欠陥がある場合にする子もいるみたいなので可能性を潰せるに越しことはないよな、と。

ちなみに猫トイレは2こあって、もう一つはオープンタイプなのですがそっちでは普通にする。

でも設置場所の問題もあってオープンタイプはケージの中に入れており、寝床などに近いから離れた場所にあるフードタイプでしたいようなんですがヤドリギスタイル……。

うちに来た3ヶ月齢くらいの時からずっとなので、なんかもうそういうスタイルなのか?という気もするのですが、砂の種類を少しずつ変えて試してみてます。

といってもシステムタイプの砂、そんなに種類ないけども。

蘭たんのASMRニャオハを見る猫

ヤドリギスタイル解消法など体験談やこうしたら治った!などご存じの方いらっしゃいましたら教えてください〜!


あとがき

少し前に紹介した「君と宇宙を歩くために」がマンガ大賞2024を受賞していました!

嬉しいね〜〜〜〜!
この作品については紹介した時に書いたような気もするけど、読んだ人が誰かに薦めたくなる漫画だと思うので、素直にマンガ大賞受賞したことによって読む方が増えてくれたら嬉しいな〜!と思います。

作者の方の受賞コメントで「自分が読みたいと思った漫画を描いた」と言っていたのもいいな〜と思いました。

作品についてはこちらで詳しく書いているので興味がある方は読んでみてください。

過去にも紹介した作品がその後何らかの賞を受賞したりなどすることは結構あるんですけど、大体後方腕組勢の感じになることが多かったんですが(何やねん)この作品は腕組みしてる場合じゃねえ!前に出るぜ!ぐらいの感じでめちゃくちゃ嬉しかったので、すでに読んでる人はみんな嬉しかったんじゃないかな〜と思います。
本当にいい作品だもんな。

単純に自分が良いと思ったものが世の中多くの人にも良いと認めてもらえることが嬉しい、というのもあるのかもしれない。

自分以外のことで嬉しいと思えることってなかなか貴重だと思えるので、こういう機会があるのは良いことだな〜と思います。

なんか1週空いたらめちゃ長になってしまいましたが、次回からはいつも通りの文量に戻ると思います。

次回もどうぞよろしくお願いします!



クロッシェクリエイターです。文章が上手くなりたくてはじめてみましたが、熱量だけが前面に出てしまうので一向に進歩しません。勢いだけで生きているフシがあるので冷静になりたいです。