読んでみよう#1 春雷＊謳歌のテンペスト
(★この記事は約5分で読めます。)
第一回！あんスタ読み直し企画〜〜(パフパフ)
そろそろあんスタを隅々まで知りたい！
(当方、あんスタにハマって一年半といったところか。
Knightsが気になってそのままKnightsPになり現在に至る 。
ネット記事まとめや二次創作、追憶シリーズ、アニメを通して全キャラ特徴を押さえているものの…
キャラスト、返礼祭、イベントなどまだまだ読めていないものが沢山有る！ ！)
ということで…感想など残していければと思いま〜す.
(追記:
自分でも記事を見直してみたけど、話の中身を詳しく書いてたり、スクショ載せてるわけじゃないので、どんなシーンなのか読んだ事のない方にとっては分かりづらい記事かも…ごめんね)
春雷＊謳歌のテンペスト
〜あらすじ〜
舞台は学校からES(企業)へ。それぞれアイドル業務に加え、新たな役割を担う登場人物たち。そんな時、弓弦の様子がおかしいことをきっかけに4人は現状を見つめ直す…。
…などと自分で書いたものの、答え合わせのように公式あらすじを読んだら明快だった(そりゃそう)
ので載せます。
〜公式あらすじ〜
ここのところ様子がおかしい伏見弓弦を心配した姫宮桃李は，天祥院英智と日々樹 渉に相談をする。それを受けて1人物思いにふける英智だが，そこに現れた渉は「自分に任せてほしい」と話す。すると後日，英智が目にしたのは3人が用意した「英智デー」なる企画だった。＜全9話／シナリオ：日日日＞
感想
あらすじの作成と確認は、読後に見ているのですが、たしかにそうだったなーと思いました。何が？というと、英智とfineの話だったというところです。
最初、弓弦の憂鬱から入ったので、弓弦回かと思ってました。でもその憂鬱の種となっていたのが、英智のES経営による影響だった…と。
英智自身も、不条理に毎日誰かの描いた夢を奪っている…といったような表現があったみたいに、自覚しながらも経営者と普通の人間との間で揺れ動いていた様子。(学生時代のこともあるしなあ)
そこを支えにきた渉。そしてfineで考えた結果が、英智デー(という名の週一休日制度)。何でもかんでも1人でまとめて作りあげようとする英智に、休め、と。時に強い言葉で。その分、自分たちが支えると。
友人であり、家族だ〜なんて表現もあったので、むむ…この絆が生まれた経緯がより気になりました。
英智デーの提案も論理的に捉えて良しとしたみたいだし、英智が感情的になる姿見てえ〜です(たまに見せる子供のような純粋さ、すきだよ〜)
Twitterでフォローしてる方がいつだったか、「あんスタは“特別“な存在を”普通“にしていく物語だ」〜なんて表現されていたのを思い出しました。
楽曲TheTempestNightのこととか、シェイクスピア“テンペスト“、仮面について、色々深掘り要素はあるところですが、これまでっ！(終)
メモ
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