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【14万円で実現!】i5 13500とRTX4060ti 16GBをベンチマークしてみた!

予算 約14万円~


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【現在の自作PCの構成💻】
・CPU:インテル® Core™ i5 13500 プロセッサー BOX
・グラボ:GeForce RTX 4060 Ti JetStream 16GB
・マザボ:ASUS PRIME B760M-K D4-CSM
・ケース:Thermaltake Versa H17 CA-1J1-00S1NN-00
・電源:Corsair RM750e ATX 3.0 CP-9020262-JP
・簡易水冷:DEEP COOL LS520 R-LS520-BKAMNT-G-1
・メモリ:TEAM TED432G3200C22DC01 (DDR4)
・SSD:Crucial CT1000P3PSSD8JP(DDR4)
※DDR5に対応しています




  • インテル® Core™ i5 13500:このCPUは、性能と効率の良いバランスを提供します。多くの現代的なゲームやアプリケーションで高いパフォーマンスを発揮し、特にゲームプレイや一般的なマルチタスク処理において優れた選択肢です。

グラフィックカード

  • GeForce RTX 4060 Ti JetStream 16GB:このGPUは、4Kゲームプレイや高解像度でのストリーミング、複雑なグラフィック処理が要求されるアプリケーションに対して十分なパワーを提供します。16GBのVRAMは、高解像度テクスチャや将来的なゲームでの要求にも対応可能です。

マザーボード

  • ASUS PRIME B760M-K D4-CSM:ASUSのPRIMEシリーズは信頼性が高く、必要な機能を備えています。B760チップセットは、i5 13500のような12世代および13世代のインテルプロセッサーに対応し、堅牢なパフォーマンスを提供します。ただし、オーバークロックには対応していない点に注意が必要です。

ケース

  • Thermaltake Versa H17:コンパクトながらも拡張性に優れたミニタワーケースです。エアフローとケーブル管理のための適切なスペースを提供します。

電源ユニット

  • Corsair RM750e ATX 3.0:750Wの出力は、構成されているハードウェアを支えるには十分な余裕があります。高い効率と信頼性を備えた電源で、将来的なアップグレードにも対応可能です。

冷却システム

  • DEEP COOL LS520:効率的な冷却性能を提供するオールインワンの水冷システムです。CPUの温度を適切に管理し、安定したパフォーマンスを維持します。

メモリ

  • TEAM TED432G3200C22DC01:32GB (2x16GB) 3200MHzというメモリ構成は、ゲーム、ストリーミング、マルチタスク処理において十分な速度と容量を提供します。


総評

全体的に、このPCはゲーム、配信、日常の使用において優れたパフォーマンスを発揮するでしょう。メモリ、ストレージ(記載されていないため仮定)、およびその他の周辺機器を適宜選択することで、さらに用途を広げることが可能です。今後のアップグレードや拡張にも柔軟に対応できる構成です。

この自作PCの強みを深堀り解説


※ASUSのマザーボードでOCした場合

インテル® Core™ i5 13500 プロセッサーの強み:常時4.5GHzでの動作

インテル® Core™ i5 13500 プロセッサーは、そのバランスの取れた性能と効率で注目を集めています。特に、ASUSのマザーボードを使用することで、このCPUはゲーマーやクリエイターにとってさらに魅力的な選択肢となります。その最大の理由の一つが、プロセッサーを常時4.5GHzで動作させる能力にあります。

高速化の秘密


このプロセッサーが常時4.5GHzで動作可能なのは、ASUSのマザーボードが提供する高度なBIOS設定とパフォーマンスの最適化機能によるものです。非KシリーズのCPUであるにもかかわらず、インテル® Core™ i5 13500は、エンスージアスト向けのマザーボードであるASUS製品を介して、ターボブーストの限界を超えたパフォーマンスを発揮することができます。

冷却システムの役割



高いクロック速度を維持するためには、適切な冷却が不可欠です。多くの自作PCでは、オールインワンの水冷システムや高性能エアクーラーがこの目的に利用されます。例えば、DEEP COOL LS520のような水冷システムは、CPUの温度を効率的に管理し、安定した高性能を維持するのに役立ちます。

パフォーマンスへの影響


常時4.5GHzでの動作は、特に高解像度でのゲーミングや重いグラフィック作業、ビデオ編集などのクリエイティブ作業において、目に見えてパフォーマンスを向上させます。これにより、i5 13500はその価格帯で最もコストパフォーマンスに優れたCPUの一つとなります。

まとめ


インテル® Core™ i5 13500 プロセッサーは、その自身のスペックだけでなく、特定のマザーボードと組み合わせることで得られる拡張性とカスタマイズ性によって、多くのユーザーにとって魅力的な選択肢となっています。ASUSのマザーボードを使用することで、このCPUは常時4.5GHzでの動作を実現し、高いパフォーマンスを手頃な価格で提供することが可能です。エンスージアストから日常のユーザーまで、幅広いニーズに応えるこの組み合わせは、今後も多くの注目を集めることでしょう。

スコア

FHD
WQHD
4K

3Dmarkテスト


おおよそ予想の結果になった。一つ上のスコア(16937)はRTX4070だ。RTX4060ti 16GBとの差は僅差であることが分かる。


少し見ずらいとおもいますが、平均FPSはやや高めの平均80fpsは出ているという結果だ。


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