2023ドラフトキング予想!ドラマ化された人気漫画になぞらえて予想!
今回のnoteでは「2023ドラフトキング予想」をしていきたいと思います!
今回のnoteでは、2023ドラフトキング候補を、本命、対抗、期待枠で6名紹介させていただく。
※ヘッダー画像引用(日刊スポーツ)
【本命=前田悠伍】
前田悠伍(大阪桐蔭)
📝プロフィール
📝これまでの功績
小学6年生の頃にはオリックスJrに選出され活躍。中学進学後は湖北ボーイズでプレー。中1の夏に開催されたU-12世界大会に選出され、優勝に貢献。
★大阪桐蔭では3度の全国制覇に貢献
中学時代有名となった前田投手は名門大阪桐蔭に進学。1年秋からベンチ入りを果たすと、大阪府大会優勝、近畿大会優勝、神宮大会優勝に貢献。
そして、2年春のセンバツ大会でも主戦投手としてセンバツ優勝に大きく貢献。同大会での前田投手の防御率は0.00、奪三振率15.92の圧巻の投球を見せた。続く2年夏も主戦投手として甲子園出場。下関国際に4-5で敗れるも8強入りを果たした。
2年秋からはエース兼主将としてチームの核となる選手になった。2年秋も大阪府大会優勝、近畿大会優勝、神宮大会優勝に貢献。見事に神宮大会連覇を達成した。
3年春のセンバツ大会でも順調に勝ち進み、4強入り。準決勝の報徳学園戦ではリリーフ登板し、負け投手となってしまったが大会を通じて防御率1.25の好成績を残した。
3年夏の最後の大会では、大阪府大会決勝で履正社に敗北。強力打線を要する履正社相手に8回3失点のピッチングを見せ、決して悪い投球ではなかった。
その後、U-18侍ジャパンに選出。強豪相手に先発登板し、16.2回を投げわずか1失点。防御率0.54の圧巻の投球を見せ初優勝に大きく貢献した。
📝選手としての特徴
とにかく制球力、安定感が抜群で、先発として結果を残し続ける投手。近年の高校生投手の中では、完成度に関してはNo.1だったのではないかと評価する。
1年秋から3年夏にかけて2年間の公式戦では大崩れしたケースを見たことがなく、調子が悪い日でもうまくまとめ大量失点は許さなかった。
★ストレートは?
最速は148k。140k台の球をインコースとアウトコースにしっかりと投げ分け、見逃し三振を奪うケースも多い。プロで鍛え上げ、数年後には150k超えの球を投げているだろうと考えられる。
★変化球は?
チェンジアップが1番の武器なのではないかと考える。ストレートと腕の振りは変わらずに、なかなか打者の手元に来ないチェンジアップが最大の武器。カーブ、スライダーの完成度も高く投げミスがとにかく少ない。
📝将来像
和田毅投手のような素晴らしい投手になってもらいたい。前田投手自身も和田投手にあこがれているという発言があったように、和田投手のような完成度が高く、長きにわたりプロの世界で貢献できる投手になってもらいたい。
将来的にはメジャーの舞台にも挑戦して欲しい投手だ。
【対抗=度会隆輝、細野晴希、武田陸玖】
度会隆輝(ENEOS)
📝プロフィール
📝これまでの功績
小学6年生の頃にはヤクルトスワローズJrに選出され活躍。中学進学後は佐倉シニアでプレー。3年夏にはジャイアンツカップ優勝に貢献。
★横浜高校では1年夏から甲子園デビュー
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