はいどうもー。
２月中に１本おはなしを書こうと思っていたのに、見事に自分内締め切りをブッちぎったあまたすでございます。
いやーひさびさにアクの強い風邪引いちゃいまして。

さて、その月に起こった出来事から印象に残ったことを１つピックアップしてお届けするゆるゆる雑談企画、『月記』の２回目でございます。

今回ものんびりやっていきますので、ゆるるっとお付き合いいただけましたら幸いです。

今月の印象に残ったこと

流行りに乗ってBlueskyをはじめてみた！

これですかねえ。
なんとなく気になったので登録してみました。

感想としては
「今のところ大満足」
です。

理由は

1. 知りたい情報を効率的かつ継続的に手に入れるのがすごく簡単

2. X（旧twitter）よりも小説を書く人とつながれた

といったところです。

まず１については「フィード」と呼ばれる機能のおかげです。
フィードとは、特定のキーワードが含まれた投稿を拾って作成された特別なタイムライン……みたいです（よくわかってない）。
自作もできれば、人様が作成・公開したものを閲覧することもできます。
知りたい情報を定点観測できるのでとても便利。

よく小説関連と詩のフィードを眺めています。
あらかじめキーワードを知っていれば特定のフィードに自分の投稿を載せることができるので、それを利用して自分の過去作を垂れ流すbotと化しています。

２については、まあ新規参入のお祭り騒ぎにうまく乗っかることができただけかなあとも思います。
けれども、前述のフィードの効果もあって、小説を書いている人を見つけるのが格段にラクになりました。
何より、X（旧twitter）よりも自作を人の目に触れさせる機会が増えたというのが単純に嬉しいです。

リポスト機能のないnote上では、過去作を誰かに読んでもらうのはなかなか骨が折れます。
そうすると他のSNSでどうにか……となるんですが、旧ツイッタではいまいち手応えを感じられていませんでした。
それが、blueskyだとまあまあリアクションをいただけるので、これは張り切ってあらすじを書いたりするだけの価値はあるのかもな、と。

やっぱり、過去作を人目に触れさせるのは大事だと思うんです。
過去作だって、大事な自分の子供みたいなもんですから、投稿直後の２週間くらいで忘れ去られてしまうのはちょっとしのびない。
あとは、やっぱりたくさんの人の目のもとで社交性とか身につけさせたいですからねー（お前は自分の書いた小説に何を求めてるんだ）。

ですので、「継続的になんか発表してます、人に見てもらいたいです」という方はblueskyを試してみてもいいんではないかなーと思いました。
その際にはフォローよろしくお願いします（笑）。
同じamatasuの名前で出てますんで。

今月の一枚