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二者選択をせまられたとき

人生相談(転職、子育て、人間関係etc)うけることが多いのですが(※注:うちは駆込み寺でもなければ、私はカウンセラーでもない)、二者選択を迫られてる相手に対して、必ず言うのは「逃げの選択はやめなさい」ということ。

例えば転職したいという相談。
「もし、どうしてもやりたい事があるなら辞めてしまえばいい。
ただ、今の職場が嫌だという理由で辞めるのであれば今はそのタイミングではないかもしれない。」

なぜかというと。
うちに相談に来る子の多くが、次にやりたいことは無く、ただただ人間関係や給与、休暇など、現状に不満もしくは不安を持ってる人ばかり。

それは、ともすれば”逃げの選択”になってしまうから。

「上司と合わない」「営業成績があがらない」「残業が多い」
そうした不満はあるにしろ、不満を原因に辞めてしまったら、次の職場でも同じ壁にぶち当たった時に同じ結果になりうるから。
”逃げ癖”がついてしまうんじゃないかなって。

なので、「壁」の攻め方や、回避の仕方を話し合ったりします。

もちろん、美味しいごはんとお酒をそえて。

人の人生の岐路に携われるのは貴重なので、相談相手にあまっちを選んでくれるのは嬉しいのですが、私は就活も結婚も子育ても辞職も何も経験してないので、その時点で相談相手間違えてなくね?とも思うけど

王様の耳はロバの耳ーーーーーー!!!!!!

って、吐き出したいだけなのかもね。
なので、べろべろ酔っぱらいながら聞き流すあまっちさんが気兼ねないのかな。

なので
美味しいごはんと、酒と就職・転職先に困った人たちは今後とも受入れたいと思います。拙いお料理でもてなすお


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