見出し画像

南方海域でのオフショアジギングに必要な装備 (3) ジグ編

400g 以上のジグがデフォルト

普段、房総沖とかでジギングされる方はびっくりされるかもしれませんが、
鹿児島のジギングだと、400g 以上のジグをパイロットルアーとして最初に入れることが多いです。(PEは3号)
初めて離島ジギングの遊漁船に乗られる方は、その利用するジグの重さにカルチャーショックを受けること間違いなしです。

近海であっても、場所によっては、潮が2-3ノット流れることがあり、水深100mで 300g のジグだとなんか底が取りづらいな、ってときはよくあります。

なので、400-500gのジグは、ちゃんと持っておきましょう。
ただ、この重さになると、メーカーの選択肢はほとんどなくなってきます。

以下に、500g以上のヘビーなジグを取り揃えるメーカーを一部紹介してみたいと思います。また近海、離島で、どれくらいな重さのジグを持っていくべきかの個人的見解を述べたいと思います。

ここから先は

728字
この記事のみ ¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?