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心理的安全性とものづくりフォーカスが生み出すambrのカルチャーと制度

ambrでは「技術と創造の力で、未知のバーチャル体験を。」というミッションを実現するために、社員一人ひとりの「心理的安全性」を大切にし「働きやすい環境」を整え、質の高いプロダクトを生み出し続けることを目指しています。

今回はambrへ応募を検討してくださっている方向けに、働き方やサポートについてご紹介します。エントリーの参考になれば幸いです。

ambrのワークスタイル

■ リモートワーク

基本的に週4日でリモートワーク+木曜日のみ出社日としていますが、昨今のコロナ禍の状況も鑑み、フルリモートになる場合もあります。
毎週木曜はコミュニケーションDayとして原則出社とし、事業部やポジションという枠に囚われないメンバー同士の、コラボレーションによる創造性の発揮を目指しています。

■フレックスタイム制

10:00〜15:00をコアタイムとしたフレックス制度を採用しております。
一日の勤務時間が8時間になるように調整すれば、休憩はいつでも、何時間でも取ることができます。
行政等の手続きや、病院への通院、お子様の送り迎えなど、個人のライフスタイルに合わせて働くことが可能です。
※ただし連日深夜まで業務を行うことは非推奨としています。

またプロダクト開発事業部はプロジェクトによって繁忙期と閑散期があるため、振替休日やお休みも柔軟に取れる環境を用意しています。

ユニークな学びの文化

■Play to Learn

たのしめる世界の実現を目指し、それに向けて、チームとしてもたのしみながら成長していくことを大事にするため、Play to Learnの最大化を組織方針の1つに置いています。
Play to Learnでは3つの取り組みを行っています。

①Play to Learn Night
②Play to Learn Support
③Play to Learn Award

Play to Learn Night
会社支給のお食事と飲み物をいただきながら、VRChatやVRゲーム、その他エンタメをメンバーたちで楽しみ、感想や学びを共有することで、Play to Learnという行為自体をルーティンにすることを目的としています。毎週出社日である木曜日の夜に開催され、任意参加ではあるものの、毎週半数ほどのメンバーが参加しています。

Play to Learn Support:
月5,000円を上限に、対象のコンテンツにかかった費用の半額を補助する制度です。
VRコンテンツ・イベント、映画、ゲーム、リアルイベント・展示会などが対象となっており、有料ゲーム以外にもディズニーやUSJなどのテーマパークも対象としています。
遊びを通して学ぶことをambrとして促進することがこの制度の目的であるため、体験後は140字以上の簡単なレポートを出して、その感想をNotion上でシェアします。

Play to Learn Award:
自分の遊びの体験および、そこから得たambrメンバーに伝えたい学びを発表していきます。月1回を目安に行っており、参加は自由です。
毎週出社日に行うPlay to Learn Nightとは違い、Play to Learn Awardは勤務時間に含まれます。

①1人持ち時間5分でプレゼン(形式は自由)
②最後にメンバー全員で投票
③1位の方に賞品Amazonギフトカード5,000円、2位の方に3,000円を支給

様々なサポート制度

■リモート支援制度

正社員を対象として、Remote HQ(リモートHQ)というリモートワークに必要な備品を個人ごとに無償でレンタルできるサービスを導入しています。

  • モニターやキーボードからコーヒーマシーンや観葉植物と幅広くレンタル可能

  • 各商品毎に個別でポイントが設定

  • 上限5,000ptまで自由な組み合わせでレンタル可能

  • レンタルする商品に迷ったときに相談可能なコンシェルジュサービス

このサービスの導入によって、
リモートワークの生産性向上やメンバーがより楽しく健康的に働く環境の整備を目指しています。

■VRソフト・デバイスの個人購入支援制度

オフィスには多数のVRデバイスがあり、会社資産(会社アカウント)として、定期的に注目のVRソフトを購入して研究しています。

また入社時にMeta Quest2を全社員に貸与しており、業務でVRを使用するのはもちろんですが、プライベートでも日常的にVRに触れVRを好きになってもらいたいという思いから、
個人で購入したいタイトルがある場合は、アプリ1つあたり、購入費用の半額を会社が負担します。(月上限あり)

さらにQuestシリーズを個人で購入したい方へは1人につき1台限りMeta Quest1,2、および今後発売されるシリーズ製品の個人購入金額の半額を会社が負担しています。

VRで遊んで楽しむことが、VRでおもしろい体験やプロダクトをつくる力になると考えています。

■ハイエンド機器の貸与

開発チームのメンバーへは20万円相当のハイエンドPCを貸与しています。

■資格取得補助制度

業務上必要な資格の取得に関して、合格時に受験費用の100%を会社で負担します。

■組織サーベイとEX担当による1on1

ambrではEX(Employee Experience)という、1人1人の従業員体験に着目し、「働く」という体験を向上させていくことにも力を入れています。
取り組みのひとつとして、毎月組織の変化を定量的に把握するため、組織サーベイを実施しています。
またその情報を元にEX担当者による1on1を行い、人間関係や健康面の状態把握や支援を行っています。


現在事業拡大のため採用に注力しており人員も拡大しています。
日々増えていくメンバーの働きやすさのため、福利厚生の充実を目指しています。

ご興味、関心を持っていただけましたらぜひカジュアル面談にてお話ししましょう。

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