雨音

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雨音

日記みたいなのや日々思ったことに対する個人的な姿勢を無料公開しています。何卒よしなにしてください

最近の記事

「可哀想な人が好き」という恋愛癖について理由を考察してみた

可哀想な人が好きだよな〜と昔から思っていた。 可哀想な人が好き、に対して今までさして深く考えてこなかったものの、一言で可哀想な人が好き、というのも、これに集約された意味合いの全てに、私の好みが集約されているのかの確信はなかった。 ふいに気になって、一度気になると掘り下げたくなってきたので、色々調べた中で、結構しっかりめの自分なりの考察まとめてみました。 「可哀想な人が好き」の始まり一番初めに可哀想な人を好きだと思ったのは、小学生の時に見た「結界師」のキャラクター「志々尾

    • 春の嵐2023

      メンタルジェットコースターきてるな〜の感じ。 春が嫌すぎる。 理由なく死にたなる。死に誘われる感じがある。 なぜ 夏の終わりも、春の訪れも、妙に心地良い風が感傷を誘う。 なんか痛い。なんか泣けてくる。苦しくて嫌い。 特段理由なんてないけど。 ひとつ言われたことが、なんかすごいダメージになって、価値観の相違の範疇でも嫌な気分になる。 明らかに余裕がなくなってる状態になってるのがわかる。 世間知らずのガキに言われたことなんかどうでもいいのに、引き摺る必要ないのに

      • 兄さん、私は

        なんか色々考えて、考えすぎて結局、私は兄とかとは違うんだって思ってしまった。 なんというか、結局私は兄みたいに優秀で秀才なわけではない。 スイミングスクールも私は序盤で無理になってやめたけど、兄はバタフライまで進んでいった。 この時から、もう違いは始まっていたように思う。 私は頭も元々良くないので、兄とは進学先も天と地ほどの差があったし 兄は堕落して挫折したって、結局エリート街道を地で行くような人だ。 私と頭の構造がまるで違う、兄妹だと言ってもまるで違う。 私は

        • ネガティブ対策【思考をマネジメントする】

          私は、より良い人生にとって、成長することとか、思考することが、感じることと同じくらい大事だと思って生きてきた。 でも、もしかしてそれって間違ってるんじゃないか?と最近思い始めてきた話を今日はしてみたい。 思考は確かに大事である。過去を見つめ直すことはリスク管理に繋がるし、リカバー出来るようにと自己成長に繋げることもできる。いわゆる内省というやつだ。 こいつが自己に深みを持たせることは間違いない。 だけど、これはただひたすらそうすることが良いというわけではないことに気が

        「可哀想な人が好き」という恋愛癖について理由を考察してみた

          25歳になって

          25歳になって、周りのことや自分のことがわーっと総括されていくような動きになっていて、それが予感以上に怒涛すぎて、最近はもはや波に攫われているみたいです。 これが春の嵐なのか。とyonigeを聞きながら思う。 "一世一代の祭りさ" yonigeは24歳まで、と知人に言われて、とてもモヤ〜とした記憶を思い出した。私はババアになってもyonige聞くかもな、先のことはわからない。 春になると聞きたくなるバンドってある。それが私の記憶に影響してるのかはわからないけど、クリー

          25歳になって

          人生のレール

          最近のこと。 新しく始めた仕事。今までとは全然違う業種、雇用形態。 なんかこんな世界があったんだ的な感じ。 毎日同じ時間に出勤して定時には帰る。 特別面白くはない仕事だけど、恐らく夢のような仕事、OL 割には合うけど、やっぱり面白い仕事は貧乏暇なしで、つまらん仕事はなにかと安定してるって感じ。 そういや感情や人生にもそれって当てはまるな。 ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターン これが真意なのかも、とか思う 24歳になり、なんだか大人とか自立とかをぼ

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          お客様は神様じゃない

          接客業をやってきてずっと嫌な思いをしてきた。 残念すぎることに、接客業をしてきて良かった思い出は基本的に従業員同士のやりとりで、お客さんとは嫌な思い出ばかりが蘇る。 私は昔っから基本的に他人からの悪意をぶつけられやすく、簡単に言うとすれ違いの人間運が著しく悪い。(ここで言うすれ違いの人間とは、接客等たまたまそのタイミングで一瞬だけ接することになる人間のことを言う) 基本的に親切に接しているのに、理不尽にキレられたりする。だからどうせキレられるなら損したくない私は、客に親

          お客様は神様じゃない

          学校という牢獄(人間関係は死をも齎す)

          こんちは。 最近、中高の二つ上の姉さんに会いました。 彼女は私が小学校の頃通ってた塾の同級生の姉で、中学のバスケ部の先輩で、唯一今も繋がりがある友達。 彼女は、中高の時からよく笑い、群れることを嫌い、上下間の礼儀に無頓着な美人で孤高な存在で、私はそんな彼女が大好きだった(今も大好き)。 私が通っていた中学は、私立でお受験して、合格して選んだ学校だったけど、スクールカーストが根強く存在し、登下校も、休み時間も、教室移動も、お昼ご飯も、トイレでさえ、誰かと一緒じゃないと、

          学校という牢獄(人間関係は死をも齎す)

          男と女というジェンダー

          こんにちは。 タイトル通り、今日はジェンダーについて話します。 私この話、避けてたわけではないのですが、なんとなくしてこなかったのはひとえにこれをテーマにするのはすごく気を使うというか、しずらい話題だからでした。 でも、私も色々思うことはありますので、思いついてしまったこの機会にお話ししてみようと思います。 ジェンダーについて語るには、性差別について語ることは避けられないので、先ずそこから触れていきます。 昔は女性運動なんかがあったわけですから、男尊女卑が根強かった

          男と女というジェンダー

          日本の貧困について

          とってもシンプルなタイトルで今日はお送りしたいと思います。 私はこの日本という国に生まれ、貧困というものについては多感ではない方ですが、私自身の稼ぎは貧困とも呼べるほど僅かなもので、「働いて食べて生きる」ということの根本的な難しさや世知辛さみたいなものは痛感している、といったような立ち位置です(フリーターなので) 前提として、この日本国は、資本主義であるからして、もちろん貧富の差は免れられない要項とも言えますが、日本は先進国である故、多額の借金を抱えながらも、カルチャーや

          日本の貧困について

          10がつ2にち

          久々にゆっくりした時間が出来たので。 最近は、本当に推しのお陰で生かされている 推しって偉大よね。 同じ人間なのに、全然自分より色々出来て、でもそれも血の滲む努力とか汗と涙と結晶でもちろん 同じ人間だからこそ傷ついているし、特別だからこそ苦労もしているんだろうなと思うと へこたれるな、自分という気持ちになる。 推しのようになりたいと憧れたり、推しが頑張るなら私も頑張ってみようとかって気持ち、凄い力がある 誰かのそういう存在になれたら 伝えたいという祈り、願いと

          10がつ2にち

          詭弁

          だあ〜〜 最近ほんっっと忙しい。本当に忙しい。 ちょっと前まで毎日暇で、ニートだと思考捗ってマイナス思考オンパレードで最低だし、遊んでくれる友達もろくに居ないしで、 自分が社会にあってもなくてもいい存在として、排泄物と二酸化炭素製造機をやりつつ、親の脛を無くなるぐらいにかじるだけの成人女性なのがとてつもなく苦痛だったのに。 でも忙しくしている方がいいな。考えなくていいのは助かる。考えなくちゃいけないことばかりだけど。思考停止しちゃお終いだけど。 いま自分が何をやって

          最近の話

          今日はコラムを書かないで、日記みたいなのを書こうかなぁと思う。日記というか最近のこと。 23年目の夏が近づいているってことは、大学を卒業して二年が経ったってことで。 つまり私が何でもなくなって2年目になるんだけど、就職浪人をした私はそのままフリーターになっていて、正社員になろうと思った矢先、完全理不尽な要素でそれがおじゃんになって、とりあえず就活しながらニート生活を送っているわけですが、 最初こそ、色々考えすぎたり焦ったりで気分が低迷していたものの、なんか最近は将来への

          最近の話

          モチベーションと継続力について本気出して考えてみた

          仕事が5月からの予定が、6月になった。 もうさらに1ヶ月ニート生活確定。絶望です。 最近、久しい友達に電話先で、noteを評価され、彼にとっては恐らくそんなに大きなことではなかったのですが、私はまた書こうというモチベーションになったり、歌を初めて聞かせた人に歌声が好きだと言われたりしてちょっとした自信になったりしました。 で、ちょっとモチベーションについて考えてみたのですが 人によってモチベーションって違う(おおよそ、地位、名誉、金銭、他、技術などを得ることが目標とか

          モチベーションと継続力について本気出して考えてみた

          コロナウイルスに関して、政権批判ではなくもっと現実的かつ有意義な議論を。

          皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 コロナウイルスにより、緊急事態宣言が発令され、皆さんお仕事や学校お休みになられたり、またそれに伴い、"おうち時間"たるものを、過ごしてらっしゃるかと存じます。 今日は、少し小難しい話をしようかと思います。 人類は、食物連鎖の今や最上階に君臨しておりますが、未だあらゆる対策を施しましても、自然災害、ウイルス、自分の心、他者の悪意などには、依然として勝てずにおります。 それ故、未知のウイルスが、唐突に蔓延するのは、如何にも文字通りの"緊

          コロナウイルスに関して、政権批判ではなくもっと現実的かつ有意義な議論を。

          自死について

          人は誰しも死を考えたことがある、と誰かが言った。 かく言う私もそういうのとはちょっとちがうが、常にぼんやり時に強く「うわあ、死にてー」という感情とともに過ごしている。 何度もgoogle検索『死にたい 気持ち』などと検索してきた。 死にたいとは言うものの、生きていきたくないという気持ちの方が近しい。もう何かを考えたり、頑張ったりしたくないし、生きることに意味も特に感じない明日死んでも別にいいみたいな気持ち。 大半の人間はそんな思いを抱えていると考えるか、否そんなことを

          自死について