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一月二日

おだやかに
ひとつずつ
おだやかに
少しずつ

夕日が街を染めていく

今日がここにあることに
私がここにいる意味に
何かを重ねなくていい

ただただおだやかに
明日のことを思うのです

それだけがすべて
それがしあわせ

おだやかに
おだやかに
眠りにつくのです

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