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コロナ禍でバーチャルレストランを進化させるサービス新しい形態

飲食店の新しい形を考えていた。コロナ禍を頭に入れたビジネスモデルを作る必要があり、自分の中で大型モール出店は今後全く考えていない。コロナで大きく左右されてしまうのでここの判断は本当に難しい。私の会社ではソフトクリームカフェを運営していますが、テイクアウトと通販がうまく回り、売上を大きく伸ばす事が出来た。

アムカフェを作った時に、席のスペースを最初は作る予定はなかったが、地元のお客様に気軽に立ち寄ってもらえるように考えて、席を16席を用意した。飲食店では席を用意するのは当たり前だが、食のジャンルによっては無くても問題はないと思う。

2店舗目を検討した時に新しい形で作りたいと思った。コロナ禍に強い飲食店モデルは、アメリカから来たバーチャルレストラン。テイクアウトとデリバリーを完全にオンラインにしたモデル。接客や席も必要も無いので初期費用をおさえた形で開業出来るのがメリット。物販は居抜き物件や自宅など改装して開業する事も出来る。

弊社はWEB通販制作や飲食店を運営する会社だけど、このスタイルはうちの会社の為にある形だと思った。早速明日から事業計画書を作る。自社で出来ない部分が全く無い事に気づき、今後の事業拡大に活用したいと考えた。バーチャルレストランの場合、問題になるのは集客の部分や商品開発の部分などが上げられるが、ここは私が食品開発しようかと思っている。
WEBマーケティングやSNS活用は絶対に必須となる。

今は物が溢れかえっている時代に、同じような商品は興味を示さない。うちがアムバスクチーズケーキが売れているのは、しっかり戦略を作っているから今の所予約が止まらない。商品は美味しいのは当たり前で、魅力的な商品を作る必要がある。ここが一番難しい所だろう。私はPRを勉強している為、テレビや新聞等に出れば信用性も増す。ここはサポートして行く。

バーチャルレストランの場合商圏は地元にあるが、私が考える進化版は通販をここに取り入れる。商材によっては世界に売る事も可能。テイクアウトやデリバリー、通販を活用する事でバーチャルレストランはしっかりとした

ビジネスにする事が可能だと判断した。コロナが怖くて飲食店を開業出来ない人も多いだろうし、でも出来るなら両方を作る事が一番だと思う。まずはバーチャルレストランにして、売上が上がって来てから店舗にしてもいいと思う。接客しながらお客様の顔をみながらお店を作りたい人もいるだろう。

この辺はライブ接客などを考えて、SNSなど活用してインスタライブなんかも面白いと思う。GWまでには興味がある人には相談出来るように、体制を整えて行きたいと。うちは飲食店とネット通販が得意とする会社なのでこのスタイルはうち向けだと思った。

食の文化は絶対に衰退してはいけないので、コロナ禍を乗り越える為に、新規飲食開業者を増やして行く事が地域貢献になると感じた。基本的に自社でやっているので、本気でやりたい人には支援して行きたいと思う。
新しい飲食スタイル突き通しコロナに強いビジネスを作りたい。

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