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身バレと共感性のギリギリを目指せ

今日はSNS日常漫画戦略について最近ふと思ったことを書きます。(筆者は現在Instagramフォロワー1.1万人、ライブドアブログ公式候補ブロガーです)

読みたくなる日常エッセイ漫画には「共感性」が不可欠だと思うのですが、共感性を産み出すにはある程度の自己開示が必要ですよね。

私は家族や親しい友達には漫画を描いてることを公言しています。なので割とオープンに何でも描いていて、その分漫画を読んでくださってる方との距離が近いように感じています。

私が思ってるだけかしら⊂((・x・))⊃アバァ

もちろん自宅住所や子供たちの本名など大事な情報は流出しないように気をつけていますが、自己開示したことで確実にフォロワーさんが増えたなと感じることがありました。

1番初めに感じたのは「仙台」についての漫画を描いたところ仙台付近のフォロワーさんからの反応がすごくあったことでした👇

1715いいね。人生初めてのプチバズり。

あとは実物の写真や動画を使っての開示も有効だなと感じます。子供達の顔は隠しますが、背景の家の雰囲気だったりでなんとなく我が家の庶民感が伝わってて良いんじゃないかなと思ってます。


こちらは30万リーチ。割と良い方。

子供の発達の悩みだったり、踏み込んだ内容を描いている方は、住んでる地域など徹底して隠すのがベターかと思いますがそうではなくて、フォロワーさんとの距離をもっと縮めたいなって方はどんどん自己開示していくと良いと思います。

知り合いに読まれると思うと面白いことが描けなくなる!というジレンマもあるので難しいところですが、、。
バレない程度に「年齢」だったり「自分の推し」だったりパーソナルな情報を描くことで、共感性があがると思います。
自己開示が上手なエッセイ漫画家さんたちはフェイクも混ぜながらうまくやってるんだろうなぁ。わたしも日々精進です。

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