20240331 3月おわる!!!!

色々なことが動いた3月だった。
日記を10日もサボってしまっていたのは、おそらく言葉にするべきことが多く積み重なっていて、糞詰まりを起こしていたからかもしれない。春先というのは、どうにもよくない

3月21日(木)
落語カフェに桂鷹治さんの落語会へ。本当に達者で、チルいきもち(流行言葉だけど、これどういう意味なんだろうね。いいきぶんって感じで使ってるけど)でずっと聴いていたくなる芸をする人なので楽しみにしていた。「子褒め」「長屋の花見」「たけのこ」「花見の仇討ち」。春のセトリ。「たけのこ」聴けたのよかったな。好きなんだ。打ち上げで揚げ餅をいただいて、これが揚げたてサクサクじゅわじゅわで美味しかった。

3月22日(金)
あれこれ雑事を片付けたり、WEB小説を書くなどしていた。

3月23日(土)
体調がすぐれなくて寝込んでいつつ、「性と表現」シンポジウムを聴く。パネラーのみなさんの専門分野についての現状を交えつつ、深刻化する表現規制の現状を。とんでもなく興味深かったし楽しかったのだけれど、ふと興味を持って、素朴な疑問として「どうしてコンビニにえっちすぎるものを置いてはいけないのだろう、『えっちすぎる』ってなんだろう?」を抱いて参加をした知り合いが、「Twitterにいる表現の自由派のこわい人のあつまりに感じてしまった(意訳)」というのが残念。内輪での「敵の悪口大会」みたいに感じてしまったのかもしれない。実際、シンポジウム本編の面白さ、興味深さ、現状への理解の助けになる度合いに比べて、事前のTwitterスペースでのトークでは同じような排他性は感じた部分は、なくはなかった。

3月24日(日)
ひきつづき体調が戻らなかった。外食で中華をいただく。
炒飯ってなんでこんなに美味しいんでしょうね。

3月25日(月)
趣味の配信で歌をうたった。春の歌って多いよね。

3月26日(火)
あれこれ雑事が多かった。ふと思い立って、岡崎体育さんのライブチケットを購入した。近所の小料理屋がキッチンスタッフを募集しているので応募してみた。外界との接触がほしい。

3月27日(水)
映画にでも行こうとおもったのだけれど、花粉がえらいことになっているのと、前述のライブチケットの支払もあり映画館に行くのは断念した。家で撮りためていた映画を観る。

3月28日(木)
錦糸町にでかけて知り合いと食事をした。ホルモンがとんでもなくおいしい街だな、と確信した。2件目で行った小料理屋「楓」がどのつまみも絶品。今度はここを目当てにしたい。

3月29日(金)
近所の小料理屋のバイト面接。
日用品の買い出しができたのでありがたい。

3月30日(土)
あれこれと忙しかった。配信で落語をやる。「子褒め」「寿限無」。
落語なりトークなりで言葉を発する機会が増えてから、小説を書くときの筆の鈍重さが少しはマシになってきた気がしている。人間というのは、どこまでも「総体」として機能しているのだと痛感する。