このnoteは大した内容ではないのですが。

つぶやき的な感じで書いてます。

『葬送のフリーレン』アニメ最新話ネタバレを含みますのでご注意を。

14話 若者の特権
よかったですね。とっても。アニメ葬送のフリーレン大好きです。

ちょっと前に『久遠の愛情』というタイトルで今回のエピソードについて書かせていただきました。
よかったらそちらを読んでみてください。
（というかむしろこのnoteよりもこちらを読んでほしい、、。笑）

今回のお話、本当に私の大好きなエピソードで。
早くみたいみたいと思っていたのですが週末はバイトに明け暮れていてやっと、視聴することができました。

過去と現実の二段階。
西陽を感じるセピアな色味がとてもよかった。

いたずらっぽく笑って跪くヒンメル。
そのひと笑みで冗談のようにも、さながらロマンスのようでも。

フリーレンが選んだ指輪を見て、岡本信彦さんの「いいや」は本当に、心に染みるような。
ここの表情と一言だけでヒンメルの言葉では表し難い一瞬の切なさのような、物悲しさのような想いを描きだすのが本当に良い。
短いセリフだけど大好きなセリフになりました。

驚くようなフリーレンの表情、静かな弦楽器の音色、上空に飛び街を俯瞰するぶカメラと鐘の音。揺れるマント。
静的だった漫画の一コマから動きと音のある映像表現に。

綺麗だったなあ。胸がいっぱいです。

前回は省略して書いちゃいましたが、フェルンとシュタルクの絶妙なやりとりもフェルンの複雑な心中が手に取るようで好きです。
もうー、このデリカシーなしヘタレ男めっっっ。

葬送のフリーレン。
大好きな作品です。

2023.12.11