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2023年4月4日のカレー 豚ひき肉と大豆のカレー

1. 玉ネギ1個くらいをみじん切りに。切った端からつぎつぎ鍋に投入。そうしないとまな板から溢れてしまうゆえ。ぜんぶ切り終えた上からサラダ油をてきとうに投入、鍋を中火に掛け、混ぜ混ぜしながら軽く色がつくまで炒める。
2. 玉ネギを炒めている間、ニンニク小さじ1杯分くらいみじん切り、ショウガ小さじ半分くらいすりおろしを用意する。最近家族が辛いもの苦手でショウガ唐辛子の類を控えめにしているのだ。冷蔵庫にニンジン半分くらいが残っていたのでこれもついでにすりおろす。
3. 玉ネギが狐色になったら豚ひき肉400gくらいを鍋に投入。コショウ少々を振って肉汁が透き通るまでよく炒めたところ、明らかに肉が多すぎるのに気づき、半分くらい別の器に除けた。
4. 残した半分を鍋のすみに寄せ、空いたスペースにニンニクとショウガを投入、肉から出てくる油で炒め、香りが立ったら全体を混ぜ混ぜ。すりおろしニンジン、ホールトマト缶半分くらいを投入。今回はあまり煮詰めない。トマトをつぶしながら、まぁまぁ水が見えなくなったなーくらいのところでいったん火を止める。
5. カレー粉(SB赤缶)小さじ6を鍋に投入、弱火に掛けてしっかり混ぜ混ぜ。水1カップ、水煮大豆1パック、塩小さじ1弱を投入、混ぜながら煮る。こまめに混ぜていないとぼふっと爆発するので気をつける。
6. 15分ほど煮込んだところで味見をしたらだいぶ薄味。醤油小さじ1、ウスターソース小さじ3、昼の残りのうどん汁(薄めた白だし+よく煮えた太ネギ少々)半カップくらいを投入。さらに煮込んで、それでもなんか物足りないので、仕上げにヨーグルト大さじ4を加えて混ぜ混ぜしながら軽く煮た。
7. ご飯にかけて食べる。辛い材料を控えめにしたわりにはしっかり辛い。大豆は味も食感もなんだかぼやっとしている。あまり煮込まないほうがいいのかもしれない。ヨーグルト入れたのはとてもよかった。ヨーグルト最高。
8. 辛いの苦手な家族はそもそもカレー粉(SB赤缶)の辛さがもう辛いようだ。スパイスの選定から考える必要が出てきたな。しかし自分の好みとしてはもっとショウガを効かせたい。


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