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私のワンピース分析

海外旅行をしたことで、やっぱり旅にはパンツが最適!!とパンツ熱が上がった。しかし、実際はワンピース保持率が高く自分の中の矛盾と戦っている最中なので分析するよ。

2023年5月1日時点で持っているワンピースは4着。購入最新順から。

①Theory luxe Iラインワンピース

色は黒。これは、眉のメンテに出かけた帰りにふと目に留まり、店員さんから適切な温度感のお声かけをいただき試着、購入したもの。
さらっと軽くて着心地がよく、低身長の私でも足首が見える長さのIラインワンピース。その日は特に買い物をする予定はなかったんだけど買ってしまった…こういうワンピースとの出会いは一期一回だからね!!
自分の中で「いろんなワンピースを試着するけど、結局Iラインのシンプルワンピースに勝てるものはない」説がどんどん濃厚になってきている。

PDグレース、PC冬、骨格ウェーブなので、"装飾がなくシンプルな生地が柔らかめの黒"との相性が良いのかな〜と分析している。生地がサラッとしているので夏の旅行にもいいし、レストランでの食事にも堂々と使えるな、と計画中。Theoryの安心感。たくさん着たい。

とってもシンプルなので手首に飾りというか重みが欲しくなる。時計かブレスレットが欲しいな〜

②CFCL POTTERY DRESS 5

これの紺。スペックを上述したけど、CFCLはスペックではなく魂で着る服なので、似合うとか似合わないとかはもはや問題ではない。

それでも、カラフルよりは紺がしっくりきたので紺を購入。今の時期は下にロンTを仕込んで着てたんだけど、ロンTのヘロっと感とこのワンピースの自我が強い感の相性があまり良くないことに気づいたので、来年はもうちょっとピッタリ目の薄手ニットとかと合わせようかな〜と思索中。アクセサリーで飾れば結婚式みたいなオケージョンもイケるかな?

③ROPE×MIZUNO コラボワンピース

こちらも黒。ROPEとMIZUNOがコラボした撥水ワンピース。昨年の夏はほぼこのワンピースを着てた。黒のワンピースって汎用性が高いんだよな〜。
昨年たくさん着たからか今年はこそまでときめいておらず、断服対象かな?でも便利なんだよな…?と悩んでる。撥水性だから当然なんだけど、スポーツウェアによくあるシャカシャカした素材で、着ていてシャカシャカ鳴るのがちょっと気になっている。

④BLENHEIM スパンボイルワッシャーロングフレアワンピース

こちらも黒。どれだけ黒のワンピース持ってるんだ…このワンピースは手持ちの中で一番ドレッシーなものなので、ドイツでオペラ鑑賞へ行く時にも着た。(ドイツのオペラはそんなドレッシーな格好をしなくてもいいんだけど…現地の温度感がわからなかったので、カジュアル過ぎて浮くよりはいいだろ!と思って。)

もととも友人の結婚式用に買ったんだけど、ノースリーブなので羽織を買わないといけないことに気づいて日常使いにシスト。でも、日常で着るにはちょっとおめかし感が強いので使いあぐねてる…可愛いから着たいのに…
こっちを正式なオケージョンワンピースにしてCFCLは正式なカジュアル着(?)に倒すか???

可愛いんだけど良さを活かして着てあげられてないのは私の力不足…スカートの丈が長めで足首が見えないことで、ドレッシーさがより強くなってると思うんだよな〜。あと、軽いんだけどふんわり広がるので、下半身にボリュームを出すのが苦手な私が普段着として着るのが難しいのもある。でも、着るとラインが綺麗なので上手く使っていきたい。結婚式でも使えるように羽織物?スカーフ?をプラスしようかな?

分析結果

暗い色のワンピースを持ちすぎ!!

わかってはいたけど4着とも暗い色なので、夏に向けて明るい色のワンピースもほしいな!
冒頭にも書いたけど海外旅行をしたことでパンツを極めない気持ちが高まってはいるんだけど、夏はやっぱりワンピースが着たくなる。

次に買うなら明るめの色を!!!

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