雑文「100記事記念 お気に入り作品(ショートショート)」
前回の記事に引き続き、noteで100記事書いてきたことを記念して自分が気に入っている作品を紹介するコーナー。読者の反応に関係なく、作者自身のお気に入り具合で決めています。
今回はショートショートのお気に入りを3つ紹介します。
こちらは、小牧幸助さんが企画していた1分ショートショートで書いた作品です。500字の中に、コンパクトでいかにもショートショートというような内容を詰め込めて「上手く書けたなぁ」という感覚があります。
ショートショートでは、文章に「雑味」が無い方が個人的にな好きです。短編以上の小説では、それが味になったりもするのですが。
続いては、ショートショートnote杯の参加作品です。食べると数学が分かるようになる餃子、、、みたいな話が多く書かれていたので、少しひねれたかと思ってます。
数式でしか喋らない彼女、という設定が好きです。
ただ、これ数学じゃなく算数のような気もする。
嘘をついたことの無い男の人生を描いた作品。あまり言うとオチがバレてしまいますが、こういう構造の作品は結構書いてるし、好きなんですよね。
ちなみに、このオチが僕が人生で一番恐れていることなので、ある意味ホラーです。
と言う感じで、前回・今回と100記事を書いてきた中で好きな作品を振り返って見ました。とりあえず100記事ですが、もちろん今後も書いていきます。
ただ、漫然と書いているだけなのも飽きるなぁ、とも思います。
そんなわけで、いつ実現できるか、全部実現できるか分かりませんが、今後やりたいことを挙げてみます。
1ヶ月限定で毎日更新(1回500字ぐらい、ずっとは絶対ムリ)
AmazonのKindleでの出版(自分の作品がkindleで読めるだけで嬉しい)
note外の公募小説賞への挑戦(ちょっと欲が出てきました)
ショートショートの賞を自分で企画(ただ、何か切り口がいりますね)
こんなところでしょうか。
どれも簡単じゃなく、手間も暇も必要だとは思いますが、今年中に1つはやりたいなぁ。それとは別にnoteも月10回は更新していきたいところ。
そして何より、面白い小説を書きたい。
よろしければ今後も、僕のnoteをお読み頂けると嬉しいです。
ではでは。
(了)
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