週末の事
いやはや、毎日投稿も割と早目に切れてしまいましたよ
日曜日は自身のバンド、THE NO EARのワンマンライブでした
ライブハウスは下北沢SHELTER
なんやらアニメの影響で看板の写真を撮りに来る人がちと前からやたらとうろつくようになりましたね
あんた達、思っている以上に邪魔よ!!
THE NO EAR、結成してから22年が経ちまして、20周年の時はコロナがあれだったもんで色々と上手くいかず
レーベルオーナーからの後押しもありながら今回はワンマンライブを決行したしました
お客さんも沢山入ってくれて満足です。
本当にありがとう!!
40歳を越えて、バンド活動をするということ。
バンドで飯が食えるほど立派なものではないが、
アマチュアっていうわけでもない
アマチュアてw
結成当初や、本当に駆け出しの頃は
ライブをやるにもお金が掛かることが多かった
それでもバイトして稼いだお金で楽器を買ったり、
スタジオ代を支払ったり、
入場者数が足りない場合のチケット代を補填したりと
大変だったけどとても楽しかったし、充実していた。
活動をコンスタントに行えた時期もあれば、
メンバーの仕事の都合やなんやらで上手くスケジュールを組めない時期もあった
仲良く未来を話せる時もあれば
やりたい事と出来ない事の狭間で険悪になったりもした
それでもカッコいい曲とカッコいいライブを作るって言う事に達成感や楽しみがあったからこそ続けてこれているんだと思う
馴れ合いでやってるとやっぱり発展は無いんですよね
割と良い時期があって、ライブにお客さんが結構来てくれる様になったり
自主制作でCDを販売、流通なんかをしていたけど、レーベルからのリリースのオファーがあったりと
活動の評価というか、一旦の答えみたいのが出てそれまでよりも活動がとても円滑になった
世の中的には
え、、30越えてまだ食えない様なバンドやってるの、、
みたいに見られたり、言ってきたりする人もいますが
食えてねぇけど、それで生活逼迫してねぇから
と、思うわけです
ライブをして、ギャラを頂いたり
物販を作成し販売する
まず始まりは、仕事で作ったお金でバンドを転がしましたが
バンド活動に必要なお金はバンド活動でなんとか工面する
というところに到達出来たのです
これは簡単な事ではないけれど(マジで)
仕事をしながらバンドをやっていくにはとても重要な事だなと思うわけです
お茶の間まで届かせようという活動ではありませんが
自分たちなりのプロモーションと、縦横の繋がりをキッチリ作ってバンドを底上げしていく
限られた時間の中で大量にやる事が時にあったりするんですが、それもバンド活動として楽しく(たまにキレそうになりながら)やってます
22年、10代の時に始めたバンド
ずっと一緒にいるメンバー
変な集団なんですがねww
我々のライブを楽しんでくれる人がいるのはとても嬉しい
いつまで続けられるか本当に分からないけど
今とても楽しい!!
てゆう話でしたw
明日からまた課せられた仕事、バンドの事
やっていこうと思うんだ!
ん!今日もグリが美味いよ!
アメ
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