【求職編】シングルマザー/マレーシア移住計画:途中経過


はじめに

親子でのマレーシア移住を目指す過程はで、様々なステップを踏む必要があります。この記事では、求職でやっている途中経過を紹介し、移住に向けた具体的な行動や経験を共有していきます!

1. 海外転職サイトへの登録、SNSチェック

移住の初歩として、アジア圏の海外転職サイトへ登録しました。
履歴書や職務経歴書を作成し、これらのサイトにアップロード

カモメアジア転職
海外JOB

SNSはX(旧:Twitter)、Instagramの「#マレーシア転職」「#マレーシア移住」のハッシュタグを検索、求人情報を丁寧にお知らせしているエージェント方々がいます。
スカウトメールを待つ一方で、興味のある職種には積極的に応募し、お気に入りに追加することで、求人情報を見逃さないようにします。

2. スカウトメール内容

「海外JOB」からは特に多くのスカウトメールを受け取りました。
一つに絞らずに複数の担当者と面談するのも良いかなと思います。
スピード感が遅いかたや、仕事が早い方がいたりします。

給料幅で言うと
6,500RM〜12,000RM (約19万〜約36万)
職種によりますがBPO企業(コールセンター等)は
平均値 8,000RM(約24万〜)
という印象です。
スキルを持っていたり、英語が話せると職種や、給与も高くなります。

3. マレーシアでの求人状況

マレーシアでは、BPO企業の求人が豊富という印象で、コールセンター業務が主流です。しかし、コール業務が苦手な方は少ない求人ではありますが、通話ではなくチャットのみの業務もあります。
英語が不問の会社や、飲食、営業、移住サポートを提供している企業も存在するので、ぜひチェックしてみてください。
最近見つけた面白い求人は猫カフェ系。

4. 転職エージェントとのやり取り

転職エージェントからのスカウトメールに応じ、オンラインで面談を行いました。面談では、自分の希望条件に合った仕事を紹介してもらえる流れです。

5. 条件の明確化の重要性

子供がいるため、夜勤は避けたい、給料は最低限◯◯万以上など、自分の条件を明確にすることが、企業とのミスマッチを防ぐ鍵になります。

6. 書類選考と適性試験の経験

数社からピックアップしてもらい、書類選考や英語、日本語の適性試験を経て、現在は面談を控えています。適性試験の内容は企業によって異なります。

7. 面談に向けて

近々予定されている面談を経て、合否が出るのですが、その際に更なる情報を共有できればと思います。また、適性試験の具体的な内容については、別の記事で紹介する予定です。

まとめ

一歩一歩着実に進めれば、シングルマザーでも海外移住は可能だと思ってます(まだ実現してないけど笑) 同じ道を歩む方々の参考になれば幸いです。引き続き、移住計画の進捗を報告していきますね〜!!

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