ぐらしあすの「メキシコのメルカード」

カンクンからメキシコシティーに移動した。
ぐらしあすは、その土地のグロッサリー、コンビニ、スーパーマーケットに入るのにてとも興味がある。
何を売っていて、その土地の人が何を食べているのか、どんな缶詰があるかになぜかワクワクする。

あるメルカードに入って何か買い物をした。
日本と同じくレジへと行く。会計をする人のとなりに、なぜか「ちびっこ」がいる。なんのためにいるかというと、買ったものをビニール袋にいれてくれるため。
これ、実はお手伝いのようだけど、お客さんからおつりの幾分かをもらうためだとわかった。
そのちびっこは、ぐらしあすを見て、「このお客さんチップくれるかな?いくらくれるのかな?」みたいな表情をしていた。ぐらしあすも、コイン1枚をあげた。
するとそのちびっこは「びっくり仰天な顔」をした。
ぐらしあすは、コインの種類を間違えて、当時の日本円にして約100円くらいのものを渡したから。
ちびっこは「マジで?」という感じで、しばしコインを見つめていた。
ちびっこにあげたから、たとえコインを間違えても、それはそれでよかった。

ビーチに行ってみた。白人もいるがメキシコん人がもちろん多い。
メキシコに行く前にいくつかの単語(スペイン語)を覚え準備していた。

その中の二つ、「グアッパ」(かわいこちゃん)、「ミラメ」(こっち見て)。今から考えると恥ずかしいが良き思いで。

ビーチでかわいい女性がいると、ここでそのフレーズ登場。
「グアッパ ミラメ ミラメ」。何度か言った記憶がある。

大抵は一度はこちらを見る、が、そのまま行ってしまう。
それも仕方なし。アクションすることに意義がある。

メキシコシティーは、昔は栄えていたのだろうなという印象を受けた。

ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。