それは怒りや嫉妬ではなくてミッション。
前を歩いていると
突然、目の前の行手を阻む人が出てきます。
これは目の上のたんこぶ。
ライバル
上司
マウントされる
などなど、、
そこで私たちはこの人嫌いだな。
と決めて、誰かに愚痴る事もあるかもしれない。
しかし否定して終わりでは成長がない。
ではどうするべきか、
①彼らが持っていないもの、たとえばスキルなどを伸ばして自分の肯定感を高める。
②そもそも向き合わず、我が道を行くと決めてしまう。
③どうでもよくなるまで待つ。
上記3つが間違いだとは思わないが
まずは自らが彼らに反発し、嫉妬していると認めることが大事だと思う。
なぜだ?と内省してメタ認識する事、
そして上記3つを書き換えてみる。
①彼らが持っていないものがわかるからそれを活かして助けてあげよう。
②一人一人違うじゃないか、自分もミスはするし理解した上で手伝ってもらおう。
③待たない、ひたすら進み続け本当に必要ないのであれば行手を放棄する。
前者がダメなのではなく少しひねって考えてみただけで
気持ちが変わる。
これは成長痛と一緒だと思う。
大きくなるためのちょっとした痛みだ。
愚痴を言って否定して、ゆく手を変えても新たなタンコブが現れるだろうし
進みたいと思う以上は何とか乗り越えていくしかない。
他人や社会、環境を否定してもしょうがないのだ
これは課題であって改善。
決して自分を卑下してはいけない。
成長すればいい。
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