こんばんは🌙*ﾟ
とーーーってもお久しぶりです！！！
久しぶりに何か投稿しようかなという気持ちに
なれたので書いています。

私が 😶💭(なんかおかしいな)と心に異変を
感じてから早半年が経ちます。
当初に比べたらだいぶ回復しました。
でも元には戻れない。
辛すぎる経験をしたからこそ失ったものと得たもの
がある。失ったものも大きいけれど、今の私には
得たものがとても大切だし、それに気づけて良かったとも思えている。
この半年、色んなことがあった。
いや、私がおかしくなるきっかけになった環境の
変化からは1年になるのか。
早いなあ。いま思えば私にひとり暮らし+初就職
という１大行事が重なったのも悪かった。

2019年4月から新卒でパティシエ見習いとなった。
初めてのひとり暮らし、就職と慣れないことだらけ
だから、せめてひとり暮らしは少し慣れてから仕事に入りたいと思い、3月からひとり暮らしをスタートした。家事はまあなんとか普通にできる。でも寂しさと不安が溢れて止まらない。3月は学校がほぼなく、久しぶりの登校で友達に会った時に安心感と、1人の家に帰りたくないという気持ちで号泣したほどだ。
それでもなんとか1ヶ月経ち、仕事が始まった。
1日目。朝6時半〜19時勤務。シェフの罵倒には初めだから仕方ない頑張るしかないという気持ちで励む。
2日目。朝6時〜夜19時勤務。朝の準備が終わらない。シェフが来るまでに終わらせなければならない。でもそんな一気に覚えられるわけがない。メモ取らないと忘れるのに、メモ取るな！みて覚えろ！←は？意味がわからない。無理。
3日目。朝6時〜夜19時勤務。朝早く夜遅いのに復習しておかないと次の日地獄だから夜遅くまで勉強。朝しんどい。通勤中に事故にでもあえば仕事行かなくてすむんだよな…。しんどいな。と思い始めるようになる。泣きながらなんとか出勤。お昼休憩で1人になった時にご飯も食べられないしひたすら泣くことしかできなかった。とにかく厨房に戻るのが辛い。我慢の限界だった。私は厨房からお店のホールスタッフへと異動させてもらった。まあその時にも色々と言われたのだが記録に残したくないので書かないこととする。(思い出したくないしんどい。)
ホールへ異動して2ヶ月目。ホールの店長がいない時を狙って罵倒しに来るシェフに耐えきれず退職。

簡単にまとめたが、私の心と体はズタボロだった。
でも、自立したいしなきゃという思いが強かった。
何せ、学生の頃から病気がちで両親にはかなり心配も迷惑もお金もかけさせてしまった娘なのだ。
だからこそ、就職して自立して安心させてあげたかった。退職したけれど、実家には帰らずひとり暮らしを続行。アルバイトで生活を繋ごうとなんとか生活をする。
だが、アルバイト10日目。
前日から涙が止まらない。前の職場と違って人も環境も仕事も良いのに、とにかく仕事することが辛かった。行きたくない。寂しい。しんどい。辛い。何が嫌なのかも分からずひたすら泣いて泣いて過呼吸になって、いつもなら眠れるのに眠れない。おかしい。
母に電話をかけて、どうしよう。なんかおかしいと泣きながら訴えた。もう戻ってきな。そう言われ、自立するということを諦めた。まだ私には早かったのかな。みんなが当たり前に出来ていることが自分にはできなくて、自分も当たり前のようにできると思っていたことができなくて情けなくて悔しくてたまらなかった。私は人よりも自立することを気にしている傾向にあったんだなとあとから振り返ってみて感じた。
だからこそ、意気込みすぎて空回りしてしまう。
私の悪い癖だ。
自分で生活することがどれだけ難しいことか思い知らされた。稼いでもお金は出ていくし、働く分時間も体力も奪われる。働いた分休まないと動けない私の体にはしんどかった。
そこではじめて自分の体が普通の人とは違うんだと思い知った。

実家戻ってからしばらくは自室のベットが居場所だった。部屋からも出られずご飯も食べれず眠れずひたすらゴロゴロしているだけ。
でもそんな生活も心療内科で薬を処方してもらい、少しずつ動けるようになっていった。
その4ヶ月後には週2でアルバイトができるようになった。まだ精神的不安定は残っているが。

そしてそのアルバイト先が閉店する事になり、
無職になった。
でも、縁があって学生時のバイト先から頼まれ少しの間働くことになった。
それが今の私だ。

アルバイトを初めてからのことはまた今度書こうと思う(´⚯`)✏️

それでは、また◌ ͙❁˚