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週2日カフェ店員になってからのこと

今回は週2日アルバイトを始めてからのことを書きます✎*

アルバイト先の条件として、家から近いことと、勤務時間が昼間の3、4時間くらいであること、週1.2日くらいでOKな所で探しました。
ちょうどタイミングよく、家から車で10分くらいのカフェで条件に合った所が見つかったので応募しました。
アルバイトの面接なんて、今まではそんなに緊張しなかったのに、精神崩壊してからは有り得ないほど緊張するようになって、当日はTwitterのフォロワーさん達が応援してくれてなんとか乗り越えられました。
意外と応募者が多かったらしく、私含めて5人もいたらしいのです。その中から選ぶと聞かされて、あぁ落ちるな と思っていたのですが、今までの専門学校での知識とか資格とか役に立ったみたいで採用されました!!!(歓喜)
2019年12月から勤務が始まりました。
初日はとにかく緊張していたし、またダメだったらどうしよう…とかいろいろ不安になっていました。
でも、アルバイト先の人達はみんな優しくてアットホームな感じで受け入れてくれて徐々に馴染んでいきました。私の仕事はカフェのホールスタッフです。簡単な仕込みは手伝ったりもしますが、ほとんどはホールです。しかも1人(笑)。1人で回さなきゃいけないのはしんどいけれど、2ヶ月で辞めた職場での経験が活かされたみたいで、1人で回す要領は掴んでいました。
たった2ヶ月だったけれど、ホールでの技術は圧倒的に得ていたんだなと実感しました。ちゃんと成長できていた。そして、改めてやっぱり接客が好き!!!
たのしい!!!

そしてそれから少し時間が経った頃、私にスイーツを作ってほしい(お店に出すやつ)と店長から任せてもらえました。そして、それがお客さんからも好評で声をかけてもらえて本当に本当に嬉しかった。
人から求められる、必要としてもらえるのって嬉しい。私の得意なことで誰かが喜んでもらえるなんて最高すぎる。
このお店でならずっと続けていけそう、続けたい、そう思っていました。
2020年2月。店長から話があると急に言われて聞かされた事。3月いっぱいで閉店してしまう と。ショックでしばらくの間立ち直れなかった。せっかく自分に合う所が見つかったのに、なんで。何でこういうことばかり起こるの。閉店のことを聞かされた次の日、私は旅行だったのだけれど、あまりのショックで旅行中に過呼吸になった。過呼吸になるのは久しぶりだった。それだけダメージがでかかったんだなとそこで実感しました。また次を探さなきゃいけない。同じように自分に合う所が見つかるかどうかはわからない。先が見えない不安。何もかもがまた嫌になり始めた。たぶん、この頃から消えたいという思いが強くなったんだろうな…。(今は安定している)

2020年3月。最終日も無事終えて、6月に店長が自分のお店を別の所で開く予定なので、私も働きにこないか誘われていたので6月からは週1日で行く予定です。
4月5月はまたニート期間。ゆっくりしよう。休もう。そう思っていました。
ですが、最終日を終えた次の日に学生の頃アルバイトしてたケーキ屋さんから連絡がきて人が少ないからヘルプで来てくれないかと頼まれました。
そこは働きやすくて人も良かったので、4月5月は何も無いし少しくらいならいいか と思い、引き受けました。

とりあえず、そんな感じです。
ゆるゆる無理なく生活したい。

ここまで読んでくれた方ありがとうございます🌿

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