マンガ日和(7/4)
こんにちは、Amyです。
今日もマンガを紹介していきたいと思います。
今日紹介するマンガは、ギルドプレジャー先生(マンガ:咎井淳先生)の「In These Words」です。
私はこの作品は特徴的な表紙(海外っぽいマンガ)だなと思って、表紙買いしました。
よく見たら海外の方の原作の作品ということが分かり、初めて海外風のマンガを読みました。
この作品は、主人公の精神科医が、ある事件の凶悪犯罪者の取調べを任せれ犯罪者と会話をしていく中で主人公の過去や事件のことを思い出していくストーリーになっています。
ちなみにこの作品はBLです。
もちもんBLのような描写はありますが、読んでいてサスペンスの話を読んでいる感じになりました。
この作品のメインは過去の回想なので、時系列が複雑な部分がありますが、謎解きのような感じでどんどん過去が明らかになっていくところがとてもハラハラで衝撃的でした。
医者と犯罪者の関係もどんどん明らかになっていくので読んでいて驚きや動揺がすごかったです。
海外の原作が元々あり、それを日本語にして漫画化しているので、一コマの文字がとても多くて読み応えがあります(少し理解するのが難しい)。
また、今は4巻まででていますが、完結しているわけでは多分ないので、続きがとても気になりますが、何せ海外の人が書いているので日本に入ってくるのにはとても時間がかかるらしく、1年以上のペースでマンガが発売されているそうです。
読んでいて、今とてもハラハラする展開で終わっているので、早く続きが読みたいです。
BLですが、サスペンスものが好きな人はとても面白いと思います。
ぜひ読んでみてください!!
ご静聴ありがとうございました。
では、また次回、、、、、
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?