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※語尾の不統一、誤字等お許しを~!

おはようございます。
日曜日の朝ですがバタバタなのです。
昨日はズームで松下育男さんの詩の講座に参加して
(竹中優子さんとの対談もあり盛り沢山でした)
今日は午後から冷泉荘詩話会へ。
作品が、
い ま から でぇ~っす!(恐ろしや)

だから早々にこのnoteを終えなくてはと焦っています。
一応頭にテーマはありタイトルは決めているのですが
いやーどうなるのだか。
それでも出すのです。自信なくても。
「あれ、前回良かったのに今回これ?」と思われても。

そう。でもここに書きたかったことが。
noteを始めて5年目になります。
当時はツイッターもフェイスブックも鍵かけてたりひっそりでしたが
やってました。
むしろここはふらり来る感じで。
まだ和合亮一さんもここでも書いていた時期でそれも読みたくて
3.11直後からずっと思ってました。
どんなに叩きまくっている人でも和合さんほど長くは続かない。
5年後も必ず和合亮一は続けている。と。
まだ震災が起こる前だった。
数回だけしか面識のない私が中原中也記念館で行われた奥様との朗読を聞きに行ったことがある。
二人の朗読とまだ小学生だった息子さんに対する和合さんのあるしぐさを垣間見たとき
この人は紛れもなく私にとって詩人だ。そう思った。
帰りの電車の中で座りもせずに考えていた。
いまからでも間に合うだろうか
あんな志を持った詩を書く人間に私もなれるだろうか。
そればかりをずっと。

和合さんはここでは書かなくなったけれど
ツイッターでは相変わらず発信を続けている。
震災直後熱に浮かされたように応援しフォロワーになった詩書きたちも
大半は興味も関心も失っているようだ。
私はもちろん、ずっと応援している。

5年前に誰でも読める発信の場を初めて作った。TwitterもFacebookも卒業し足場をnoteに決めた。

5年で70人。なんと遅い歩みだろう。
でも私にとっては大切なひとりひとり。
それぞれの顔をみて
「ありがとうございます」と言いたい貴重な70人だ。

最近は詩についてのことに焦点をあてて書いているが
noteという広いプラットフォームのおかげで
詩を書いている人だけでなく
詩をただ好きな人なんとなく興味ある人文学一般に興味ある人
にも読んでもらえる機会がある。
その広さゆえに
そこそこネームバリューのある詩人さんや詩書きさんであっても
一からのスタートになってる場合もある。
詩にひよこな人からベテランまでさまざまな人が書いている
長文を厭わず読んでくれる方の多い
ここがとても気に入っている。
最近は奮起して毎週日曜更新を自分に課す。

さ、今から原稿書くんだけど
(なのにだらだら長く書いちゃったね失敬!)

ひたすら詩が好きで好きで詩を書いているだけの私を
フォローしてくださった皆様。
ほんとうにありがとう。
私はしつこいので(任せて)
おいそれとは詩もnoteも止めません
これからもどうぞよろしくお願いします('◇')ゞ

                 網野杏子 拝







アンビリーバーボーな薄給で働いているのでw他県の詩の勉強会に行く旅費の積立にさせていただきます。