先日、家族と前から気になっていた河口湖（大石公園）のコキアを見に行ってきました。

大石公園のコキアは数年前にも見に行ったことがあるのですが、その時は見頃を終えていたので、ちょっとがっかりした思い出があります。なので今年は、見頃とされる10月半ばに行ってみることになりました。

大石公園は国内外問わずたくさんの観光客で賑わっていました。コキアはまだ完全に紅葉していなかったものの、もうすぐ真っ赤になりそうな箇所がところどころにあり、もう少し後だったらより理想的な景色が見られたのかな〜と思いました。とはいえ、数年前に行った時よりは紅葉しているコキアをたくさん見れて個人的には満足でした！

いやしの里にも寄ってみました

大石公園に行く前に西湖にあるいやしの里という施設にも寄りました。こちらは家族が気になっていたみたいなので通り道というのもあり、行ってみることになりました。

いやしの里にはかやぶき屋根の家がたくさんあり、古き良き日本を感じることができました。イメージとしては、前に行った浜名湖のぬくもりの森の和風版といった感じでしょうか。日本らしさの強いスポットというのもあってか、外国人観光客がとても多かったです。

施設内には民芸品・お土産の販売をはじめ、陶芸などの体験コーナーやまんが日本昔ばなしのちょっとした展示（ごんぎつねの絵が可愛くて気に入りました）もあり、想像以上に見どころが充実していました。実際に民芸品などを作っている様子を見ることもでき、見ていてなんだか心がぽかぽかしてきました。日本の良さを再発見できるスポットで、行ってみて良かったなと思いました！