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現在のお渡し会の在り方を体験してきた

11月14日 東京都内某所

本田礼生くん写真集『I´m here』発売記念イベントに参加してきました!


写真集の購入冊数によってイベント特典も変わるのですが、私は6冊購入

特典には「20秒トーク」が含まれていて本人とお話してきました。



この御時世なのでお渡し会行くの不安だなって方もいらっしゃると思うし、俳優さん本人もたくさんの人と会うことで不安はやっぱりあるとは思うのですが、

やっぱり目の前でお話できるってこんな機会があるのってめちゃくちゃ夢があって素敵だと思っていて、無くなって欲しくなくて

こんな風に開催されてるよってことを伝えて少しでも安心して貰えたらいいなと思っています。


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お渡し会ってどんなもの?


写真集やカレンダーイベントなど何かが発売されると本人から手渡しで渡してもらえる夢のイベントです。

若手俳優界隈では結構これにプラスして好きなことをお話できたり、その場で名前を言って名前入りのサインを貰えたりすることもあります。


今回私が買ったのは6冊券というもので、

サイン入り写真集6冊、写真集手渡し、20秒フリートーク、コメント入りポストカード、20分トークショー という豪華な特典付きのものでした。


いろんな方のお渡し会やイベント行ってますが、20秒も推しと話せるのは豪華すぎました笑



会場の対策とは


まずこのイベントをやるにあたって、本来のキャパより50%減らしての開催

そして回毎に時間がずらして設定してあるので、集まっても20人いないぐらいでした。

かなり少ない印象。

小学校の1クラスないぐらいの人しかいませんでした。


スタッフさんの数も最小人数でソーシャルディスタンスも取られていたと思います。(後半にトークショーがあるのですがスタッフさんが少ないのでれおくん1人で20分回してました。さすが本田プロ。)


お渡し会の時って、持ち分の時間が来るとスタッフさんに合図されて退場となるのですが(所謂 はがし)、今回はコロナの影響かはがしは無し。れおくんの体内時計とファンの空気読みで進行してました。


また、客が一気に人が入らないように床にテープが貼って合って順番に入る形になってました。

密への対策はバッチリ取られていたと思います。


その他にも取られていた対策

・非接触の体温検査

・チケット取る時に名前と連絡先の登録

・マスクの着用

・トーク時アクリル板の設置

・入場時の手指消毒

・直接来られない人のためにオンラインでの開催もあり


お渡し会の時は、本人の目の前にアクリル板が設置してあって少し離れてのトークでした。



トークショーもあまり長い時間やるのはダメとのことで、いつもより時間は短く設定されてましたし客席からちょっと離れていて本人が意識してくれていたのかなと思いました。



私が感じたこと


まずこんな御時世にも関わらず、れおくん本人や関係者の方々が考えて考えて開催してくれたこと本当に嬉しかったです。


実はこういうイベントがもう開催されなくなってしまうのではないかと不安に思っていましたが、万全の対策をしながら開催していただけでwithコロナの新しいエンタメを感じることができました。


アクリル板越しではありましたが不便だと思うことは一切ありませんでしたし

何よりれおくん本人の安心にも繋がりますし、顔もちゃんと見られるのであって良かったと思いました。

声が届きにくいというのもあまりなく、普通のボリュームでお話することができたので不便なことも感じませんでした。


「コロナ前と同じように、、、」とまでは行かないかもしれませんが、確かに大好きなエンタメが戻ってきているような感じがしました。



この御時世でイベントも大体がオンラインの中

正直直接会えることに嬉しい気持ちと不安な気持ちが混ざって当日までドキドキしていました。

れおくん本人もスタッフさんも参加者全員がちょっと気を張っていたようにも思えます。


ただその中でも一生懸命楽しませようとしてくれたれおくんと関係者の方々には感謝しかありません。


楽しい時間をありがとうございました!!

また安心してイベントが開催できる日が来ますように、、、

これからも応援してます。











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