見出し画像

「自己投資戦略の立て方」セミナーに参加してきました!

その前に・・・
釣りの翌日にコーチングとセミナーを入れると体力が持たないので次回以降は予定の組み方に気を付けます。

-----

さて、本題の「自己投資戦略の立て方」セミナーに参加して感じたことをまとめておきたいと思います。

自己投資の計画と旅の計画は似ている
私は、旅の計画を立てるとき、重要な目的以外の部分はノープランにしておくことが多いです。普段の生活で「何がどうなるか分からない状況」や「先の見えないペンディング状態」が苦手な割には、旅においてはどうしても行きたい場所ややりたい事を除いて、計画を綿密に練る事をしません。
例えば、朝ごはんを食べて、〇〇を見学して、お昼はここで・・・みたいな旅はつまらなくなってしまうのです。余りにも細かく設定された旅の計画はもはやタスクでしかなく、実行→完了!みたな流れ作業の連続です。その場の雰囲気で自由に感じられる心の余裕が旅にはほしいです。

また、知らない場所に向かっているとき、普段都内を歩く時であればGoogle map を片手に、道路とマップをにらめっこしながら歩いていて、途中の景色に目を向ける余裕があまりありません。なので、旅をしている時は、ある程度の方向を頭に入れたら、マップを見ずに風景を楽しみながら歩きます。そうすると、歩いている途中の様々な景色に気が付いて、そこから何かを感じることができます。おいしそうなものが売っていたら食べる、おもしろそうなことをやっていたら覗いてみる。マップばかりを見ていると気が付けません。

どうしても見たい景色(リターン回収後の自分)やある程度の方角(計画)は頭に入れておく。いつまでにどういう着地をしたいのか、そのために何をすればいいのかも分かっている。そういう状態で、ある程度の不測の事態を楽しみながら前に進んでいく。状況が変わって方向転換したくなれば自由にしてもいい。そういう計画の立て方がいいなぁと思いました。

ふんわりした計画と計画の立て方が甘いのは違う
計画シートについて、想定されるリスクまでは割と具体的に書くことができました。ただその後のリスクへの対応についてはいきなり表現が曖昧になりました。セミナー中に考えてもなぜここがふわふわしてしまうのか分からなかったのですが、そもそも計画自体を細かく書いてみろと言われたときに、「はい、これです。」と出せるほど描き切れていないのではないかと思いました。
自分がほしい計画の形ではないのですが、自己投資計画について一度すみずみまで細かく練ってみる。その中から自分にとって本当に重要なポイントを抜き出し、再度形にしてみるという方法を取ったほうがいいのかもしれないと思いました。
これについてはまだやっていないので、明日からの自分のテーマにしてやってみたいと思います。

その他
最近台湾のことばっかり考えているせいか、いろんなことを台湾に結び付けてしまいます。そして今日のセミナーにしても自分自身のことを考えているはずなのに、気が付けば事業のことについて考えてしまっている事を指摘されて気が付きました。事業のことを含めて、自分個人としてはどうなりたいのか、視点を切り替えながら考えられるようになりたいと感じました。

以上です。
さて~、台湾行ったら何食べよっかなぁ~。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?