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このご時世で海外旅行行ってきました。(準備編)

 もちろん大変でしたよ。2021年12月22日から2022年1月24日まで家族でメキシコのカンクンその後アメリカ周遊での備忘録を書きます。
 本来は日本→メキシコカンクン→日本でしたが、アエロメヒコの直行便が、あえなく運休。
 アメリカを経由しなければメキシコ入国は、PCR検査が必要ないので楽だったのですけど、とは言ってもメキシコ入国時はコロナもあり、健康申告フォーム(Health Declaration form)の事前登録は必要です。アカウントを作って質問に答えるのですが、スペイン語です。しかも24時間前かなんかじゃないと入力ができない項目があり、入力が終わるとアカウント画面にQRコードが発行されます。スマホにホームページの翻訳アプリを入れておけばなじみのある日本語に置き換えてくれます。とは言っても「はい?」というレベルですがスペイン語よりはましです。(2022年2月2日)では英語が追加されたみたいです。2021年10月下旬でしたので急遽アメリカシアトル経由で行くことに。
 「こいつはめんどくさいぞ」早速「ESTA」の申請です。「ESTA」でググると「ESTA(エスタ)申請はこちら:ESTA Online Center」と出てきますページを開くと「星条旗」のページに行きつきます。ここでも申請ができるのですが、申請代行業者なのでお値段はかなりお高いです。6000円か8000円/人だったかな?本当のエスタはその下の方にあり「Official ESTA Application Website, U.S. Customs and Border ...」でトップページは「自由の女神」です。手数料は12ドル1392円/人(1$116円)記入は結構多いのですが、代行業者の記入項目を見るとそんなでもないので空欄があってもOKと思います。責任は持てないけど・・・カード払いなのでちゃんとお金払えるところまでいけば大丈夫と思います。代行業者の方がSEO対策が行けているみたいですね。
 お次は、ワクチン接種証明書。市役所などで無料で取り扱っています。ワクチンの接種の手紙とパスポートを持っていきます。のちにこの接種証明メキシコでもアメリカでもめちゃくちゃ使いますので、証明書とパスポートを写真に撮ってスマホに保存することをお勧めします。あとは、入国1日前のPCR検査これは結構な負担です。(1人2万円ちょっと)1日前です。出国の24時間前ではありません。1日前であれば何時であっても1日前です。検査場開店時に入れば、それだけ結果が早く来ます。概ね6時間前後です。出国の際にカウンターで見せるので原本とそれを写真に撮って保存します。
 後は、レンタカーの手配、自宅から徒歩距離にトヨタレンタリースがあったので助かりました。帰国時は、公共交通機関は使えませんのでレンタカーが都合がいいです。なにせ3人でスーツケース6個なので行きも使うことになりました。もちろんそんな大きな車高いので業務用のハイエースお得です。空港近くの店舗からシャトルバスで羽田第3ターミナルまで運んでくれます。帰りも同じです。
 旅程は、羽田→シアトル経由カンクン(滞在中メキシコシティー→グアナファット→メキシコシティー→カンクン)→アメリカマイアミ→ニューヨーク(ツアーでナイアガラ)→ラスベガス(滞在中日帰りでサンフランシスコ・ツアーでグランドキャニオン、アンティロープキャニオン)→ロサンゼルス→ハワイ(滞在中ハワイ島コナ日帰り)→羽田

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