見出し画像

乳糖フリーの豆乳ヨーグルト。

デトックススープダイエットの際に玄米を購入し、保温ポットでの甘酒作りに挑んだワタシ。

楽しかったけど、まあまあしんどい!
でもコスト的にも手作りは続けたい!

とゆーわけで、ヨーグルトメーカーを入手しました!

IDEA Labe発酵フードメーカー(ヨーグルトメーカー)

甘酒を作るので、60℃以上に設定できるもの、台所が狭いので嵩張らず、コンセントも長めの物をチョイス。

というわけで…

ヨーグルト作りました(真っ当な使い方)

毎日食べてるシリーズの中の一品。
普段から昼ごはんに無脂肪ヨーグルトを食べていたのですが。
食べないよりはお腹の調子はよいものの、張りがちなのもきっとヨーグルトの所為じゃないかなぁ?と思ってはいたのです。
「乳糖」が日本人のお腹に合わない説も気になっていたので。

日本人は小腸における乳糖を分解する酵素が、欧米人ほど機能していないと推測され、乳製品等に含まれる乳糖は小腸で分解・吸収されにくいために大腸まで到達する可能性が高く、結果大腸に棲むビフィズス菌が増殖しやすい環境になっているのではないかと予測されます。
(抜粋 日本人にビフィズス菌が多い理由に乳糖分解酵素の遺伝子型が関与している可能性を確認 ー森永乳業ホームページより)
※日本人なら誰でも乳糖が体質に合わないという話ではありません。諸説あります。

豆乳ヨーグルトに切り替えたかったけれど、豆乳ヨーグルトは少し割高だし…と悩んでいたので、これを機に、と、乳糖フリーの豆乳ヨーグルト作りに挑戦。

無調整の有機豆乳(198円)をチョイス。
種菌には市販の豆乳ヨーグルト(85円)

チャレンジもなにも、豆乳のパックがヨーグルトメーカーにすっぽり入ったので、ヨーグルトをぶっこんでよく混ぜてセットするだけ。

40℃で7時間。
タイマーもついてるので便利!

簡単に仕込んで待つだけ!で、見事にヨーグルトが完成しました。

計量もしてないのに完璧な出来上がり!

で、お味はというと…  

できたてのお豆腐みたいでめちゃくちゃうまい!  

よい感じの硬さですが、食べるとふわふわ。
やわらかめの絹ごし豆腐みたいな感じ。
甘味も少なくてサッパリしてるので、お醤油かけて食べても美味しい感じです。  

使用したのは…

・めいらくスジャータ無調整有機豆乳(900ml)
・ソヤファーム豆乳で作ったヨーグルトプレーン(110ml)

(あっ!ちょうど1Lちょいになってる!←今気づいた)  

のみ!  

これは普通に成功しました(当たり前?)。  

あとはここから、引き継いでいけるかどうか!  

少し安い豆乳も売っていたので、次回はそちらで試してみようと思います。  

あまから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?