※この記事はstand fmで2022.06.17に放送したものの書き起こしです

今朝は、昨日の「おはようリランジェ®︎」に引き続き、防災とランジェリー②ということでお送りしてみたいと思います。

昨日もお伝えさせていただいたんですが、明日6月18日は2018年に大阪北部地震、そして2019年には山形でも大きな地震があった日です。

私自身も大阪北部地震の時に震度6のエリアにいまして。で私が当時住んでいた家は大丈夫だったんですが、実家がちょっとバキバキになりまして被災したという経験があります。

なのでそのことから当店では防災に対する備えとそれにまつわるランジェリーについての話題というのを定期的に取り上げて大切に考えています。

昨日も前半はですね、災害時にお水大事ですよって言われるけどどうして？っていうような話題であったり、首都直下地震に関する話題だったりをお伝えさせていただきました。昨年2021年の総集編の過去音声から引っ張ってきて、編集を行ってのリミックス配信になるんですけれども、今回も同じくお届けしてみたいと思います。

ちょっと聞きにくいかなとも思ったりもしますがよかったら最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。では再生しますね。

服の備え、ランジェリーの備え

８割以上ができていない「服の備え」。

どれも避難所などで目立ちすぎない白や黒などのベーシックな色がオススメです。

amour parfumでも防災用の下着は濃紺などの目立たない濃い色かつ装飾のないシンプルなものを選んで、ご自身の身の安全を守ることをオススメしています。

悲しいことですが、災害体験によって強烈なストレスがかかった後に女性や子どもに暴力や性的暴力の矛先が向けられるというケースもあります。

災害に遭って辛い思いをしている上にさらに大きな被害に巻き込まれたりすることのないよう、女性自身で身を守ること。


親御さんは常にお子さんからそばを離れず、お子さんの身を守ること。
これは女の子でも男の子でも同じです。

そのほか、あると安心なものはこの５つ。

生理用品は災害体験によって高いストレスが体にかかった際に、予定外に生理がはじまってしまうということもありえなくはありません。

自力ではどうしようもない体のはたらきですから、備えておくと安心です。

というわけで、防災とランジェリーについて2021年の総集編をお届けしました！

そのほか基本の防災セットに加えて用意しておきたいおすすめアイテムのURLもご案内しています。よかったら参考にして、準備していただけたらなと思います。

というわけでいかがだったでしょうか。

防災とランジェリー、いざという時のショーツの備えっていうのは、体温を守り、いのちを守るのでぜひぜひランジェリーブランドとしてもお願いしたいところです。今日こういう機会を設けさせていただきました。定期的に取り上げたいと思っておりますのでよかったらご参考にして頂けたらうれしいです。

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■参考URL

＜防災用ショーツ＞
このほか生理用品（昼用・夜用）・エチケット袋・大判ウェットティッシュや赤ちゃんのおしりふきがあると安心です

＜基本の防災セットと合わせて追加したいアイテム＞

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パーソナリティ: amour parfum 愛香

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