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【参考記事】歩行と歩数の効果

今回は歩行についてのお話です。
普段からなるべくたくさん歩くようにしていますが、それも数年前から意識している心身の健康のためです。心の健康を考える上で,心身両方のケアをとても大切にしています。

今回参考にしたのは、ポーランドのウッチ医科大学の、歩数に関する研究結果の記事です。
歩数に関しては、身体的な健康、長寿、ストレス緩和など様々な効果が言われていますが、今回は死亡リスク減少の効果に関する内容でした。

参考記事「一日4000歩で十分効果 歩行で死亡リスク減少」

概要

・1日4,000歩の歩行で,死亡するリスクが減少し始める。
・2,300歩強で心血管疾患による死亡リスクに効果があるとされる。
・歩数が増すほど効果がある。
・4,000歩〜20,000歩まで、1,000歩増える毎に死亡リスクが15%下がる。
・歩行による効果は,性別,年齢,住んでいる地域に関係なく認められた。

私の場合

「歩行が身体的な健康やストレス緩和に効果がある」ということを知ったのも腸内細菌を知った頃と同時期なので7〜8年くらい前になると思いますが,昔から歩くのは好きな方だったので「歩くだけで健康になれるならラッキー」なんて思っていました。

ただ当時読んだ本では,健康に効果があるのは確か週2日以上 8,000歩くらいからということだったので(すみません,うろ覚えです)、毎日コンスタントに歩く方が性に合っている私としては、今回の記事を読んで少しハードルが下がった気がしています^^

平均歩数

・ここ1年間:約5,640歩/日(4,000歩はクリア!)
・つわりのひどかった時期(1〜3月頃):約3,900歩/日
・妊娠後期(7〜8月):約4,700歩/日

平均なので、多少のムラはあります。
ここ1年の最高歩数は14,521歩/日で、最低歩数は176歩/日でした(笑)

お散歩をたくさん

妊娠してからはヒールの高い靴を履くのをやめ、妊娠後期から産後はスニーカー一択になりました。歩く時の姿勢も体に影響がありますし、スニーカーでたくさん歩くようになってとても良かったと思います^^
妊娠後期から産後にかけては妊婦・産後特有の不調があり、おそらく産後は少しハイになっていたと思うので、歩行の効果そのものはコメントしづらいです^^;
ただ、うつのような状態にならなかったのは運動の効果かな・・・なんて思っています。

徐々に過ごしやすい気候にもなってきましたし、私の体力が回復し、子どもが外出できるようになったら、子どもと一緒にお散歩をたくさんしていきたいなと思っています^^

読んでいただきありがとうございます。 サポート頂けましたら、「心を健康に、前向きに過ごすための場所づくり」のため、学びのための費用や書籍購入、勉強会開催の費用に充てさせていただきます^^