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76.【動物】パピヨンは2種類いる!?

こんばんは!
動物大好きあんなです\(//∇//)\
今日は日本でも有名なパピヨンについて書いていきます( ´ ▽ ` )

パピヨンとは?

フランス、ベルギー原産の犬種で、昔からペットとして飼われてきた愛玩犬という分類の犬です。

パピヨンとはフランス語で「蝶」のことで、パピヨンの耳が蝶の羽状に見えることから名付けられました。
別名バタフライ・スパニエル(英名)とも呼ばれています。

出典:Pixabay

もう1種類のパピヨン!?

蝶を表すパピヨンと、ファレーヌ(ファーレン)と呼ばれる耳の形をしているパピヨンがいるんです( *´艸`)
※原産国のフランスでは、別犬種とされているようです。

ファレーヌとは耳の下がっている(垂れ耳)パピヨンの事で、「蛾」を意味します。
日本ではほとんどファレーヌを見ることはないので、みられる機会があったら嬉しいですね😆

ファレーヌとは?

ファレーヌにあまり詳しくないので調べてみたのですが、ファレーヌがパピヨンの原種で、
ファレーヌに他の小型犬の遺伝子を掛け合わせてパピヨンが生まれたようです。
身体が大きいパピヨンや、耳の垂れている子がいたら原種の遺伝子を濃く受け継いでいる子なのかもしれませんね!
子犬の頃には、パピヨンなのかファレーヌなのか判別ができないので成長まで見守る楽しみが増えそうですね(*´◒`*)

今回はここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*´ω`*)

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