門司港から京都まで帰る途中、約1年半ぶりに尾道に立ち寄りました。今回は商店街のことをメモ程度に綴っておこうと思います。

目的は、あの時訪れたカフェに寄ること。そして、かつて泊まったゲストハウスのある商店街を歩くこと。

YAMANEKO MILLさん。約1年半前、しまなみ海道サイクリングの旅で訪れた際に贅沢すぎる尾道モーニングを提案してくださった「よっさん」はおられませんでしたが、お元気にされているそうで良かったです。

あの時と同じラテを迷わず注文。いや、さすがにちょっと冷たいのと迷いました。

声をかけさせていただいた初めましてのスタッフさんは、京都に住まれてたこともあるそう。まさか「亀岡」がここで通じるとは（笑）

ラテを片手に尾道本通り商店街へ。

ゲストハウスがあり、カフェがあり、ヤマトの免税カウンターと輸送サービスがあり、大学のサテライトスタジオがあり…

記憶している範囲では、チェーン店らしきものは見当たらなかった気がします。生鮮も見なかったかな。

いろんな世代の人や国内外の人がそれぞれに楽しめる工夫がされている商店街。人通りも多かったです。（休日なので、かもしれませんが。）

わたしの肌感覚がどこまで研ぎ澄まされているかわかりませんが、観光地にあるにもかかわらず、"つくられすぎた"感じのしない商店街。あまりコテコテに観光地化されていない気がしたんですよね。

次はもっとゆっくり観察しようと思います。