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『大事』にだけど挑戦もする

どうも、An-ByのJです。
今日は、大事に丁寧に扱うのも重要だけど
挑戦も必要っていうテーマで書いていこうと
思います。

いつも、見てくださってありがとうございます。
5分もかからず、1000文字くらいのコラムなんで
サラっと読んでください。


本題に入る前に雑談させてください。
私、昨日やらかしてしまいました。
この場を借りてごめんなさい。
コラムの更新が抜けています。
なので、連続投稿をお許しください。


とはいえ、昨日は久々のオフってことで
自由気ままに過ごさせていただきました。
やっぱり、自分の時間を確保するってことは重要で
自分の心の大切さを身をもって経験したなーって思います。

たまには、皆さんゆっくり休んでね。
そして、昨日ふと思ったのが
僕は、家事のほとんどを担当しているんですが
その中で、色々時間を捻出するのは
本当に大変ですが、それも
楽しみながら、自分の心が納得して
実行するのが良いなーって思いました。
「僕ばっかり、私ばっかり」
って思うよりも
「僕頑張ってる、私頑張ってる」
みたいなかんじでね。


丁寧を取り違える

では、本題に入っていきますね。
今日、話すことは僕も結構やりがちなんで
気をつけなきゃなーって思っていること
なんですが、何か商品であったり
発信であったりを表に出す時
もっと上手くしなきゃいけない
間違ってはいけない
って思って出すのに躊躇してしまう場面が
あると思うんです。
逆に失敗してもいいやって出す人もいいと
思うんですが、ええ加減に出すっていう人もいるん
です。

これ、コロコロコミックの編集者さんがお話されてたんですが

以下抜粋しますね。

これが本日私が最も言いたいことなんですけども、「子供向けと子供だまし」という言葉があるんですけども、いったいどう違うのかというのを説明したいと思っています。
コロコロ編集部にはいろいろな企画が持ち込まれることがあるのですが、なんとなくコロコロっぽいという作品を持ち込まれる方もいます。
そういうのを見て、子供向けと子供だましというのは全然違うものだなというのを感じます。

子供向けのコンテンツとは、「大人の自分が本当にかっこいいと思っている(こと)を、分かりやすく伝えているコンテンツ」です。

「これは絶対に子供だってかっこいいと思うはず!でもちょっと難しい(分かりづらい)かもだから、分かりやすくしよう!」これが子供向け。
当然、自分がおもしろいと思わないものは、子供にだっておもしろくありません。
熱も伝わりません。

逆に子供だましとは、「大人の自分はあんまり好みじゃないけど、たぶん子供はこういうのがたぶん好きなんだろうと思って作られているコンテンツ」です。
子供っぽいノリをざっくり想像して、なんとなく子供の好みに合わせて作るのではなく、「子供よ、こういうものがかっこいいのだ!!おじさんが教えてやる!!」という気概くらいが丁度良いのです。
子供にとっても、大人にとってもおもしろいさ、かっこよさは平等です。
だから名作と呼ばれる子供向けの作品は、大人にとっても、かっこいいし、おもしろいのです。


つまりね、とにかく出すも大事だし
納得いくまで、作り込むのも大事なんですけど
一番大事なのはここですよね。
「大人の自分が本当にかっこいいと思っている(こと)を、
分かりやすく伝えているコンテンツ」

自分が惚れ込むようなサービスを提供しよう!ってことです。
でも、100%ではない理由としては
出してみないと反応はわからないからってことなんです。


M-1グランプリでお笑い芸人さんが
いつもと同じネタで勝負したり、
いくつかある鉄板ネタで戦うのも

一年通して、いろんな舞台で出してみて
ウケたところと、ウケなかったところを
検証してみて、ブラッシュアップされたネタを
年末のイベント『M-1』に挑むんですって。


つまり、PDCAを回すことをずっとしてるってこと。
大事に大事に商品を磨いたり、発信を磨くのもいいけど
とにかく、自分がワクワクするように作る。
そして、出してみての反応を確かめる。
ここに限るなーって思います。


皆様の参考になればと思います。


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