キャリアアップについて考える

「どうキャリアアップしたらいいか悩んでいます」
とTwitterでリプライを頂いたので、私なりに改めて考えてみようかなーと思ったのでこのnoteを書きました。
最初に言ってお来ますがこの記事は「HOW TO CAREER UP」ではないです。

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まず、何をもって「キャリアアップ」と言うだろうっていうころから考えてみる。

大辞林 第三版 より
〔和 career+up〕
① より高い専門的知識や能力を身につけること。経歴を高くすること。
② 高い地位や高給職への転職。

だそうだ。うーん。②はわかりやすいけど「① より高い専門的知識や能力を身につけること。経歴を高くすること。」ってちょっと曖昧じゃない・・・?

この大辞林の解説を読む前に私は何をもってキャリアアップというだろうと考えたら、下記の3つが浮かんだ。

1.給与の額を上げること
2.自分の仕事の裁量を増やすこと
3.より大きくて有名な会社で働くこと

私の中でのキャリアアップはこれらもしくはこれらの組み合わせである。
なのでこの記事は私が思ったこの1~3に基づいて進めたい。

1.給与を上げること
1つの会社で長く働いていたら昇級はしなくても昇給はするかもしれない。でももっと劇的に給与の額を上げたいと思ったら会社とゴリゴリ交渉する以外の方法として(かなり難しいと思う)、今の私が想像できるのは下記の通りの方法だ。
・労働時間を伸ばす(例:短時間→フルタイム)
・雇用形態を変える(例:派遣社員→正社員)
・昇格する(例:一般社員→主任)
・転属する(例:事務職→営業職)
・転職する
何らかの変化がなければ劇的に給与額が上がることはない。
ここで気を付けなければいけないのは「仕事が増えたのに給与が変わらない」「増えた仕事量や責任からすると満足した昇給ではなかった」という事態を避けることだ。事前に転属先、転職先に確認しないで何となくの「給料上がるよー」「今とそんなに変わらないよー」という言葉を信じてしまうと失敗することがある。(私はめちゃくちゃ失敗した)
ただ、転属するにも転職するにも直属の組織の先輩や上司となる人に給与のことに関して聞きすぎても煙たがられると思うので、そういうデリケートなお金の面こそ人事部と徹底的に刷り合わせるべきだと思う。
※余談だがそういう面で外資は楽なのだ。「(予算など)XXXXという基準を達成したら年間XXXX万払うね」という契約書をもらいそれにサインするのでこの面で齟齬が起きることは理論上はないはずなので。(その基準についての細かい部分を言った言わないで揉めることはある)

2.自分の仕事の裁量を増やすこと
裁量を増やすというのはつまり自分が決定できることの項目や金額を増やす、やれる仕事の種類を増やすことだという認識で書く。
これに関しての方法は(同じく「会社と交渉する」以外の話)
・昇格する
・転属する
・転職する
という方法になると思う。
これも「責任ややれることが増えてやりがいは増したが給与は増えない」事態に陥りやすいので、それが嫌なら「1」をもう一度読んでほしい。

3.より大きくて有名な会社で働くこと
ステータスを重視するならこれも結構大きな要素だと思っていて、大きい会社だと福利厚生が充実していたり、転属や転勤など会社内でもいろんな変化をすることができるメリットがあるとは思う。
ただ、上の年齢の方々も当然沢山いて越えなければいけない人も沢山いるので、昇格するのはハードルが高いように思う。

と、長々書いたのには理由があって、キャリアアップといっても何を重視するかですべきことが全く違うからだ。
何を、どれだけ変えたいかで上司に交渉すれば済む話なのか、会社内で異動すればいいのか、会社を変えなければいけないのか変わってくる。そしてその変化による負担も想像しなければならない。(転職するなら勤務地が変わるし、勤務地が変われば通勤時間やランチの相場も変わるしとにかくいろいろな変化を想像したほうがいい)

自分の何を”アップ”させたくて、そしてそのためにどこまでの変化を自分で受け入れられるかを明確にしてからキャリアアップを考えるべきだ。じゃないと後からギャップに苦しむ。若かりし頃の私のように。

二十代前半~中盤の頃、何も考えず転職して給与の額が劇的に下がってしまい、とにかく生活が苦しかった。なので給与額を上げることを最優先して転職したのが二十代後半。最優先ではなかったが会社の規模も徐々に大きくなっていった。現職はまた、小さいところに戻ったけれども。

最後に。
今の私のことについて書くと、長期的な展望として転属・転職をぼんやりと考えています。キャリアアップというよりどちらかといえばキャリアチェンジ、営業以外のスキルも身に着けたい、というモチベーションです。
ただ、給与はあまり下げたくはないのでそのあたりを会社に確認するするほどにはまだ機が熟していないかな、という感じです。

何かあったらまた書きますね。

皆さま良いキャリアアップを!
ではまた。


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ユカリ

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