かれこれ１５年以上気になっていて、今日ようやく見れました。

学生時代、「面白かった」と口にする子は回りにいたけれど、流行りに乗るミーハーな感じが自分の中でなんか嫌で、興味はあったくせに頑なに見なかった。笑

結果、観ることができてよかった〜って思ったし、何ならやっぱり興味を持ったあの時に見るべきだったな！

２０年ぐらい前の映画なのに、古臭さがなくて素敵な世界観だなって。

１５年ほど前の若い時に見ていたら、もっとあの世界観に感動しただろうし、メイクとか真似したかもしれない。

仕事も大事だし、彼も大事。

でも
でも
でも…

っていうの、すごいわかる〜って思ったなぁ。

でもさ、残念なのがさ。

カタカナの名前がいっぱい飛び交うから後半の大切な部分、軽く混乱して、誰がどうなって、そうなったんだっけ？ってちょっと脳が追いつかなくなってしまったよ。笑

洋画なんて見るの本当に久々だったしな。

いや、そういう問題じゃなかったと思うんだけど。

メイクの真似は流石にできないけど、アンディみたいに前髪作って、暗めのカラーにして、髪もあれぐらい伸ばしたいな〜なんて、３０半ばの私が夢を見ています。

今年はやりたい事リストを作ったんだけど、その中の一つに「プラダを着た悪魔を見る」っていうのがランクインされていたんだよねー。

やりたい事リストに書くなんて大げさというか、映画を見ること以外にももっとありそうな気もしたんだけどね。

見たいな、気になるなぁって思っていても、「時間ができたら」って思っていると、そんな時、ほぼ来ないんだよね。

だからあえてわざわざ書くの。

やりたい事リストにはまだまだ見たい映画が書いてあるから、暇を見つけるのに大忙しだよ！

黙々と明日の計画を立てたり、今日のタスクをこなしたり、ダラダラとネットの海を泳いだりしているだけじゃもったいない。

こうした余暇から新たにひらめく事ってきっとあると思うから、今年はそういう時間を大切にしたいなと思います。

おしまい。