おはようございます！朝の更新です。二日連続で夜の時間は猛烈な睡魔があり、布団に入ってからの記憶がありません….体調自体は安定傾向です。まずは本日1日走ります！

今回は『自己洞察力の✔︎4点』です。集中力に関する書籍から現在の自分自身に必要な点であり、印象に残った箇所です。

現在の自分を知ることで正しい行動を選択することができるということが示されています。この「現在の自分を知る」という点が自己洞察に該当します。

自己洞察ができていないということは、現状の把握ができていないということですので、目指す方向に向けた正しい選択をすることができません。特に忙しく、疲労が蓄積している時期には自己洞察力は低下する傾向があります。

脳疲労▶︎自己洞察力の低下▶︎誤った選択▶︎ミス▶︎脳疲労

という悪循環を生んでしまいます。

自己洞察力のチェックポイントには以下のようなものが挙げられます。

⑴今の自分の集中力は、高いのか、低いのか？
⑵自分のワーキングメモリは高いのか、低いのか？
⑶今の自分の脳は疲れていないのか？
⑷最近、集中力が高い時間をうまく利用できているか、いないか？

これらの観点を持ち、内省することで行動の修正が可能ですね。自己洞察を言い換えれば「モニタリング」とも言えます。自分自身をどこかで撮影されており、その画面を見ているような状態。客観視点、メタ認知とも関係しますね。

モニタリングすることができれば、「あ、このままではまずい。こうしよう！」と変化をつけることができます。まずは自己の把握からしましょう。特に忙しい時期には注意です！

それではまた！